名前:I様
年齢:60代
所在地:盛岡市
買取した商品:k18 エメ 5.0g 0.48ct 0.12ct
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくお品物は「k18 エメ 5.0g 0.48ct 0.12ct」になります。

以前ご自身でご購入されご愛用していたそうですが、最近ではお出かけすることも減ってしまいご使用することも減ってしまったそうです。
ご親族の方でも使用される方もいらっしゃらず今回ご相談いただきました。
K18エメラルドリングは、金含有率75%の18金(K18)を使用し、高級感と耐久性を兼ね備えたジュエリーです。
鮮やかな緑色のエメラルドは「癒し」「愛」「希望」の象徴とされ、透明度や色の濃さによって価値が大きく変わります。
エメラルドは繊細な石のため、衝撃や乾燥に弱く丁寧な扱いが必要です。
K18の温かみある輝きがエメラルドの深い緑を引き立て、上品で華やかな印象を与えるのが特徴です。
状態
それでは状態について見ていきましょう。
まずは正面から見た写真になります。
下記写真をご覧ください。

大きな傷や欠けなどは見受けられません。
次に後ろから見た写真になります。
下記写真をご覧ください。

こちらも大きな傷や欠けなどは見受けられません。
査定額
今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥64,000」になります。
査定ポイント紹介
それでは査定ポイントの紹介です。
地金の価値・エメラルドの品質・ダイヤモンドの状態・デザイン性・ブランド・全体のコンディションの6点が重要なポイントとなります。
まず、地金の評価です。
K18は金の含有率が75%の高品質素材で、変色しにくく耐久性に優れています。
査定ではリングの総重量から宝石部分を差し引いた正味の金重量に、当日の金相場を掛けて地金価値を算出します。
2025年時点では金相場が高水準のため、地金だけでも一定の価値が見込めます。
次に、主石であるエメラルドの品質が査定額を大きく左右します。
評価基準は「色の濃さ・透明度・カット・傷や内包物の有無」です。
エメラルドは天然石特有のインクルージョン(内包物)が多く見られるため、透明感が高く発色の良いものほど価値が高まります。特に深く鮮やかなグリーンで輝きのある石は高評価です。
ダイヤモンドは脇石としてリング全体の輝きを高めます。
カラット数は小さくても、透明度やカットの良いメレダイヤが使用されていれば査定にプラスになります。
デザイン性とブランドも重要な要素です。
ノーブランドよりも、田崎真珠、ミキモト、カルティエ、ブルガリなどのブランド刻印がある場合は、デザイン価値が上乗せされます。流行に左右されないクラシックなデザインや、高級感のある仕上げも評価対象になります。
最後に、リングの状態です。
石の欠け、爪の緩み、歪み、擦り傷、変形などがあると減額要因になります。
きれいに保管され、石留めがしっかりしているものは高評価になります。
総合的に地金の純度と重量、エメラルドの品質、デザイン性、ブランド、保存状態が査定額を決定づけます。
エメラルドは色と透明度のバランスが命で、照りのある石と美しいゴールドの組み合わせは高い評価を受けやすいリングです。
まとめ
今回は「k18 エメ 5.0g 0.48ct 0.12ct」をお買取させていただきました。
お客様の想定金額以上の金額にお客様も大変満足してくださいました。
今後何かご処分する際はまた弊社ラフテル利用したいといっていただくことができました。
弊社ラフテルは他にも宝飾品や貴金属、ロレックス等の高級時計、ブランド品に力をいれてお買取しております。
また、お持ち込みが難しいお品物に関しましては出張査定も行っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。















