名前:H.H様
年齢:60代
所在地:東京都品川区
買取した商品:pt900 パパラチアサファイア 8.2g 1.458ct 1.33ct
買取した品物のご紹介
今回の買取した品物はpt900 パパラチアサファイア 8.2g 1.458ct 1.33ct です。

状態
今回買取したのは、Pt900(プラチナ900)製リングに、天然パパラチアサファイア 1.458ct をセンターストーンとして配し、左右に合計1.33ctのダイヤモンドをセッティングした高級ジュエリーです。
リング総重量は 8.2g。デザインは中石を強調するクラシカルなオーバルセッティングタイプで、プラチナ特有の重厚感とパパラチアの柔らかい橙桃色が美しく調和した上品な逸品です。
査定時点での状態は極めて良好でした。地金・宝石ともに磨耗や損傷がほとんど見られず、長期保管または丁寧な使用がうかがえるコンディションです。


パパラチアサファイアは、ピンクとオレンジの中間に位置する非常に希少な色合いを持ち、「蓮の花の色(Padma-raga)」という語源を持つ宝石です。
非加熱品であれば1ctあたり30万円を超える例もありますが、加熱処理品でも理想的なカラーと透明度を備える場合は高値で取引されます。
今回の石は、**色調が優しく均一で、彩度も高い「理想的な加熱パパラチア」**と判断。
脇石はトータル1.33ctで、サイズはラウンドブリリアントカット中心。
クラリティはSI1〜VS2程度、カラーはHクラス前後、カットも良好でした。
輝きが強く、センターストーンを美しく引き立てる配置バランスが取れています。
脇石評価として 約40,000円前後 を加算。
・ パパラチアサファイアの再評価
2020年代以降、SNS・宝飾展・ブランド再販により「希少カラーストーンブーム」が到来。
中でもパパラチアは“ピンクとオレンジの境界色”として人気が高く、「幻の宝石」と呼ばれる希少性から、非加熱・良質加熱ともに価格が上昇しています。
・プラチナ価格の高止まり
金相場に連動し、プラチナも高値圏を維持。
工業需要・投資需要が増え、2020年代前半に比べて1.5倍近い価格帯に。
重量のあるリングほど査定額の底上げにつながっています。
・ 国内中古市場の変化
大手買取業者間でのカラーストーン競争が激化し、鑑別書付き・希少石の査定基準が上方修正されています。
当社もCGL・GIA準拠の基準を採用し、透明度・彩度・カット・色域を数値化して評価。
本品は上位ランクに位置付けられました。
加熱処理ありではあるものの、色味・透明度ともに極めて優秀で、「非加熱に迫る美観」として高評価となりました。
また、地金重量・付属ダイヤの品質、全体デザインバランスも優秀で、再販市場においても十分な需要が見込まれます。
査定額
今回のお買取り金額は¥231000となりました。
査定ポイント紹介
今回のポイントとしてはまず鑑別書つきのパパラチアサファイアということ。
さらに信用度の高い中央宝石研究所の鑑別書がついていることルーペを使用して
見ても傷や擦れなどもなく宝飾としてこちらもお出しできるのでしっかりと
お値段をつけることができました。
まとめ
今回は60代の女性の方でしたが期待値も高くパパラチアサファイアなのも理解されているお客様でしたが他の買取店ではプラチナにしかお値段がつかないと判断されている所をしっかりと宝飾としてお値段をお付けしてご説明お買取りしたことがお客様も満足頂き
他にも宝飾が多くあるようなので後日持ってきて頂けることとなりました。
土台のお値段だけではなくしっかりと石の判断もすることが今回の大事なポイントと
なりました。















