名前:T様
年齢:50代
所在地:千代田区
買取した商品:ROLEX ロレックス サブマリーナ 16610
買取した品物のご紹介
今回お持ち込みいただいたのは、ロレックスを代表するロングセラーモデル「サブマリーナ デイト Ref.16610」です。

1989年から2010年頃まで約20年間にわたり製造されたこのモデルは、まさに「サブマリーナの完成形」と称される一品。現行モデルに比べるとシャープなラグ形状や、アルミ製のベゼルインサートが醸し出すヴィンテージ感が、時計愛好家の間で根強い人気を誇っています。
•型番:16610
•素材:ステンレススチール
•防水:300m
•特徴:カレンダー機能(デイト表示)、逆回転防止ベゼル、93150型オイスターブレスレット
サブマリーナは、ビジネスシーンからカジュアル、さらには本格的なマリンスポーツまで幅広く対応できる汎用性の高さから、中古市場での需要が常に供給を上回っています。
そのため、古い個体であっても驚くような査定額がつくことも珍しくありません。
状態
今回お買取りした個体の状態を詳しく見ていきましょう。

1.外装(ケース・ベゼル):長年の使用に伴う細かな擦り傷(スレ)が見受けられます。
特にサイドの鏡面仕上げ部分やベゼル周りに小傷がありましたが、大きな打痕(へこみ)や深い傷はなく、ポリッシュ(磨き)で綺麗になる範囲内でした。

2.ブレスレット:ブレス型番は「93150」。
写真で見ると、横に持った際に若干の「伸び」が確認できます。
これは長年愛用されてきた証でもありますが、査定においては重要なチェック項目となります。
クラスプ刻印は「S12」で、年代相応のパーツが維持されています。

3.文字盤・風防:サファイアクリスタルガラスには肉眼で目立つ欠けはなく、文字盤の夜光塗料や針の状態も良好でした。

4. 動作: リューズの操作感もスムーズで、時刻合わせ・日付送りともに問題なく機能していました。
査定額
¥840,000-
査定ポイント紹介
ロレックスの査定において、プロの鑑定士がどこを見ているのか、今回の個体をベースにポイントを3つ絞ってお伝えします。
①リファレンスとシリアル(年代)の特定:16610は製造期間が長いため、製造年代によって仕様が細かく異なります。
例えば、ラグに横穴があるかどうか、夜光塗料が「トリチウム」か「ルミノバ」か、風防に王冠の透かしがあるか等です。
今回の個体は「S番」付近の年代特有の仕様と、クラスプコードが一致しており、パーツの整合性が高く評価されました。
②ブレスレットの「伸び」と「傷」:金属製のブレスレットは、長年の使用でリンク同士の隙間が広がり、垂れ下がってしまう「伸び」が発生します。
伸びが少ないほど査定額は上がります。
また、研磨で消せないような深い打痕がないかも重要です。
今回は日常使用の傷はありましたが、メンテナンスで十分にリカバリー可能と判断し、プラス査定に繋げました。
③付属品の有無(今回は本体のみ):ロレックスの査定で最も大きな金額差を生むのが「国際保証書(ギャランティ)」の有無です。
今回は本体のみのお持ち込みでしたが、ラフテルでは熟練の鑑定士が真贋を正確に行うため、付属品がない場合でも市場最高水準の買取価格をご提示することが可能です。
もちろん、箱や冊子、余りコマが揃っていれば、さらに数万円〜十数万円のアップが見込めます。
まとめ
「ロレックス サブマリーナ 16610」は、製造終了から時間が経った今でも「いつかは手に入れたい時計」として君臨し続けています。
今回お買取りさせていただいたお品物も、傷やブレスの伸びといった使用感はありましたが、ロレックス自体の資産価値の高さと、現在の円安・中古市場の高騰を受け、お客様も納得の高価買取を実現いたしました。
「古いモデルだから」「傷だらけだから」と諦めて、タンスの奥に眠らせておくのは非常にもったいないことです。
たとえ不動品であったり、ガラスが割れていたりしても、ロレックスであれば驚くほどの価値がつく可能性があります。
ロレックスの売却を検討されている皆様へ。
ラフテルでは、豊富なデータと確かな目利きで、お客様の大切な時計を丁寧に査定いたします。
サブマリーナをはじめ、デイトナ、GMTマスター、エクスプローラーなど、あらゆるモデルの強化買取を実施中です。
査定は無料ですので、まずは相談ベースでも構いません。
皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。










