買取した商品のご紹介
今回買取したお品物は、世界五大高級時計メーカーの一つであるオーデマ・ピゲのロイヤルウォークという紳士用腕時計でした。
その中でも特にパテックフィリップとヴァシュロンコンシュタンタンと今回のオーデマ・ピゲが三大ブランドとして君臨し、それに加え、天才時計職人といわれたブレゲと、唯一スイス以外のブランド、ドイツのランゲ&ゾーネを含めたブランドが世界の五大時計メーカーといわれております。
ロイヤルオークのネーミングはイギリスの戦艦「ロイヤルオーク」の八角形の舷窓に基づいて作られたデザインの時計です。
そして文字盤はタペストリーをモチーフにしています。
クロノグラフをはじめ、豊富なラインアップで人気を博しています。
このロイヤルオークはオーデマピゲのフラグシップといえるシリーズで、高級スポーツウォッチとして世界中で愛されています。
その中でもこのモデルは幅広い年代に人気のシリーズで、ロイヤルオークのシリーズの中でもオーソドックスな部類になります。
状態
全体的に使用感があり、小傷等はついてはいますが、全体としては良好な状態です。
ベルトの状態もダレもなく、良好な状態といえます。
ゴールドがポイントになっていますね。
査定額
今回、この状態での買取金額は650,000円とさせていただきました。
査定ポイント紹介
全体的に使用感があるにはあるが、機械は正常に作動しており機能的には問題はないと判断いたしました。
ただ、この同じモデルではベゼルがステンレスでダイヤルがブルーグレーのタイプのものが比較的多く、出回っています。
ロイヤルオークが発表されるまでは高級時計はゴールドが多かったのですがその常識を覆したのがステンレス製でスポーテイラグジュアリーを表したロイヤルオークでした。
今回のモデルはそのゴールドをベゼルにあしらい、高級感とスポーテイーさを併せ持ったデザインということが言えると思います。
そのあたりも査定アップの材料になります。
それに合わせて箱や保証書の有無が査定アップのポイントとなります。
まとめ
ロイヤルオークの最も象徴的なデザインは八個の六角形のねじで取り付けられた八角形のベゼルにあります。
この特徴的なデザインが世界中の時計マニアの人気となり愛されている理由になったと思います。
今回のお品物もその王道の物であり、人気も高く高額の買取となりました。
査定額というのはやはり人気の度合いによって差が出ます。
何が人気になるか神のみぞ知ることでやはり自分の好みで満足をえれるものを購入するのが一番いいと思います。
それが人気となればラッキーですね。