買取した商品のご紹介
今回は非常に珍しい時計を買い取りさせていただきました。
ロイヤルオーク 26331OR.OO.1220OR.01になります。
世界三大時計と言われているオーデマピゲですが、なんとシールも付いたままの未使用品となっておりました。
聞いたところ頑張って購入はしたが、その後もったいなくて使うことができなかったそうです。
そのまま使うことができないならとご処分をお考えになられたそうです。
状態
状態は写真で見てわかる通り、一度も腕にはめたこともないとおっしゃるのがわかるほどきれいな状態でした。
金無垢の時計はどのブランド限らず重量が一般的な時計と比べると1.5倍から2倍変わると言われていますので、やはり高級感がございます。
ですが金は他の物質と比べてやわらかいとも言われておりますので10年を超えると買った時よりも重さが多少ですが減ってしまう可能性があるので今回お持ちいただいた方はそこを一番気にされておりました。
査定額
今回565万円をおつけさせて頂きました。
未使用の時計ということもあり他店でも査定をされていたようです。
A店 490万円 B店 535万円 ラフテル 565万円でしたので今回売却をしていただくことができました。
査定ポイント紹介
査定ポイントは3つございました。
1つ目は状態。
やはりどんなに人気のある時計や、高い時計でも状態が悪い、もしくは修理しないといけない場所があると必然的にお値段は下がってきます。
大きく分けると未使用品、美品、並品、ジャンク品と4つにわけることができます。
今回の時計は文句なしの未使用品扱いとして査定をさせていただきました。
ただし、シールが付いた状態や、一度も使ったことのない商品でも劣化が起きてしまったりくすみや色の変色が起きてしまうと、美品、もしくは並品扱いになってしまうこともございます。
2つ目は付属品。
オーデマピゲにかかわらずほとんどの時計は箱、保証書が付属で付いてきます。
今回は大切に扱っていた方ですので付属品もすべてそろっていた状態になりますので査定金額は大変頑張らせていただきました。
最後はモデルになります。
どんなに新しいモデルであっても人気や需要がないと値段は高くなりません。
今回のロイヤルオークというモデルは、オーデマピゲの中でも一番人気もモデルにもなっておりましたので値段も必然的に高くなりましたが、人気があまりないモデルの場合、同じ金額で同じ時期に買った時計でも売却時には倍以上値段が違うケースもございます。
最近は売ることも考えてご購入されることも増えたため、資産価値の1つとしてお考えの方も少なくないそうです。
まとめ
今回はオーデマピゲの時計のお話をさせていただきましたが、その他の時計も幅広く買い取りをさせていただいております。
気になっていることなどございましたらまずはお気軽にご相談ください。