中国切手買取実績 紅旗用水路 4種
お客様情報
お客様: Y様
所在地: 千葉県
年齢: 60代
買取方法:出張買取
売却品: 中国切手 紅旗用水路 4種
中国切手 紅旗用水路買取を依頼した理由
お父様の遺品の中から、切手のアルバムが何冊が出てきたそうです。
日本の切手がほとんどでしたが、中華人民郵政と書かれた切手が混じってあったので、日本の切手と合わせてこちらの中国切手の買取も依頼されました。
弊社のチラシを見て、日本の切手も買取率が高そうだった事と、中国切手はプレミアが付くとの内容を見られたからだそうです。
買取価格
中国切手 紅旗用水路買取金額 ¥10,500-
中国切手 紅旗用水路査定したポイント
今回、買取させて頂いた中国切手は革12 紅旗用水路の4種です。
発行は1972年の切手です。
この中国切手 紅旗用水路は、「愚公山を移す」、「青年洞」、「桃園橋」、「人間天河」の4種類がセットになっています。
お客様のお父様が旅行で中国に行かれた時にお土産で持って帰られたようです。
当時は中国切手は中国から日本に持ち帰るお土産として一般的だったそうです。
私もこの紅旗用水路の切手はあることは知っていたのですが、実際どのような内容なのかは、知りませんでしたので、買取の際に調べてみた事をご紹介したいと思います。
この紅旗用水路とは中国の湖北省西部にある海抜1000メートルの山の断崖絶壁に、人工的に山を切り開いて作った用水路です。
昼夜問わず水が流れ続けており、この水路は絶壁にかかった天の川のようで、人々からは山の奥深くにある「紅旗渠」(河南省にある中国有名な用水路)と呼ばれています。
1960年代に建設を始めてから10数年かけて完成され、水路の幅は約2メートルで山の沿ってクネクネと数十キロ続けているそうです。
現在も断崖絶壁の天の川は流れ続けており、用水路として山の集落の人々に水のめぐみをもたらしているそうです。
絵もきれいで、色彩も豊かであり断崖絶壁の珍しい用水路がモチーフの美しい絵柄の中国切手です。
この紅旗用水路の切手も、なかなかお目にかかる事は少なくてプレミアも高く、今回お客様が持ち込まれた切手はシートに収められており状態が良く、美品でありましたので、¥10,500の買取値段をつけさせてもらいました。
折れやミシン目が切れているなどの状態であれば、ここまでの値段が付く事は相場的にはないと思いますが、その辺の説明をさせていただいて、お客様もご納得の売却となりました。
中国切手は美品と並品の違いで買取の価格差もあり、プレミア切手であっても状態が悪ければ査定額は変わってきます。
中国切手 紅旗用水路買取 まとめ
今回の紅旗用水路は1972年に発行された切手ですが、他にも同じ1970年代に発行された切手はプレミアが付く切手が多くあります。
1970年代の発行のものは「革」切手や他にも「T」切手があるのですが、「革」切手は1970年発行の「現代京劇」より、切手に通し番号が入るようになり、1960年代に発行された「紀」切手や「文」切手と区別されるようになりました。
「革」切手は革1から革12まで発行されており、全95種類あります。
紅旗用水路の切手は革の12番目に発行された切手ですね。
同じ「革」切手で14番目の発行されたオオパンダ2次 6種はよく見られますが、やはり発行枚数が多いため、プレミアは少ないようです。
この「革」切手は日本在庫もまだかなりあると見られており、今回のお客様の様に日本の切手に混ざってアルバムの中に入っているケースもあると思います。
日本の切手は額面割れで頭打ちの中、中国切手はプレミアが付くものが多くあります。
発行された年数や絵柄や状態により様々ですが、弊社は1950年代から1980年代のものまで、幅広く高額買取をさせていただきますので、お持ちの方は是非ともご連絡をお待ちしております。