ダイヤ買取実績 Pt900 ダイヤモンド リング 0.5cth
お客様情報
お客様: Y様
所在地: 滋賀県
年齢: 60代
買取方法:出張買取
売却品: Pt900 ダイヤモンドリング 0.5ct
ダイヤモンドリング買取を依頼した理由
今回お買取りさせていただいたY様よりメール査定のご依頼をいただき、お写真などを拝見しご処分予定のお品物がたくさんございましたので出張買取でお買取りさせていただきました。
今回お買取りさせていただいたダイヤモンドリングは奥様が昔使われていたものだったそうです。
今は身に着ける機会もほとんどなく、ジュエリーボックスにしまいっぱなしになっている状態だったのでご処分をお考えになったそうでした。
現在お住いの住宅をリフォームするご予定もあり少しでもその資金になればということもおっしゃっていました。
Y様のご友人の方も弊社ラフテルをご利用いただいたことのある方ということでご紹介をいただき今回のお買取りにつながったということです。
また機会がございましたらラフテルをよろしくお願いいたします。
買取価格
ダイヤモンドリング買取金額 ¥152,000-
ダイヤモンドリング査定したポイント
今回お買取りさせていただいたダイヤモンドリングは地金がプラチナでダイヤモンドが0.57ctでした。
4Cは0.57ct カラーG クラリティーVS1 カットGOOD 蛍光性NONE でした。
ダイヤモンドは4Cでお値段が決まります。
ダイヤモンドを購入されたときに鑑定書も付いてくるということも多いかと思います。
その鑑定書にも4Cは記載してあります。
そもそも4Cとはどのようなものかと言いますと、Carat(カラット)Color(カラー)Clarity(クラリティ)Cut(カット)の頭文字である4つのCからなるダイヤモンドの価値を評価する用語です。
カラットとは、ダイヤの「重量」を表す単位です。
サイズではないので同じカラットでも直径が違う事もあります。
カラットによって価格が大きく変動しますので4C の中でも特に重要です。
カラーはダイヤモンドの色味を表します。
色味は基準石となる「マスターストーン」を用いて評価され、無色透明であればあるほど Dカラーに近づきます。
また、無色透明以外にもブラウン、ピンク、ブルー、ブラック等の特殊な色のダイヤモンドもあります。
クラリティはダイヤモンドに含まれる内包物の割合や表面のキズ等の評価を表します。
天然のダイヤには微細な内包物やキズが存在する為、 鑑定機関ではダイヤを10 倍率のルーペ / 顕微鏡で査定し評価をつけます。
そして最後に カットですが、ダイヤを輝かせる上で最も大切な要素です。
カットが優れているほど強く美しい輝きを放ちます。
カット評価の対象となるのは、ラウンドブリリアントカット(58 面体)のダイヤモンドと決まっています。
ラフテルでは鑑定書をお持ちでなくてもしっかりと査定させていいただいておりますのでお気軽にお持ちいただければと思います。
ダイヤモンドリング買取 まとめ
ダイヤモンドは4Cによって特徴や価格をお出しすることができますが4C以外でも評価するポイントがあります。
それは蛍光性(Fluorescence)です。
蛍光性とはダイヤモンドに紫外線を当てた時に何色に見えたかを査定するもので査定の際には紫外線(UV)ライトを使用します。
蛍光性の評価についてはNONE(蛍光性がない)が評価が高く、蛍光性が強いほどマイナス評価となります。
STRONGやVERY STRONGのダイヤモンドは輝きが弱く濁って見えることが多くあります。
この他にも加工処理があります。
一つはレーザードリルホール(LDH)というものです。
これはダイヤモンドにレーザーで穴をあけ内包物を隠す方法です。
そして二つ目にHTPT処理(高温高圧処理)です。
これはダイヤモンドに高温高圧を加えることで色を飛ばし無色に近づける方法です。
この2つもダイヤモンドの評価を下げてしまうポイントになります。
このようにダイヤモンド一つを査定するのにも査定するポイントが多々あります。
弊社ラフテルではきちんと査定させていただいておりますので、ご処分をお考えの方がいらしたらお気軽にお持ちいただければ幸いです。