ダイヤ買取実績 ダイヤモンドリング 0.47ct
お客様情報
お客様: K様
所在地: 埼玉県
年齢: 50代 女性
買取方法:宅配買取
売却品: ダイヤモンドリング Pt900/K18コンビ 0.47ct
ダイヤモンドリング買取を依頼した理由
今回ご依頼をいただいたのは埼玉県にお住まいのK様です。
お買取りとさせていただいたお品物は0.47ctのダイヤモンドがついた指輪です。
この指輪は、K様が20代の頃にご購入されたものだそうです。
購入した当時は毎日つけるお気に入りの指輪だったそうですが、結婚をし、お子様が生まれてからは滅多につける機会がなくなり、いつしか存在さえも忘れてしまっていたそうです。
今回、売却のきっかけになったのは、K様のお友達が「昔のジュエリーを売りに行ったらいいお小遣いができたよ」と教えてくれたからだとおっしゃっていました。
お友達にその話を聞き、そういえば昔買ったダイヤモンドの指輪があったはずだと思い出したそうです。
K様にはLINE査定よりご連絡をいただきました。
地金の種類・ダイヤモンドの大きさ・指輪全体の重さを教えていただき、大体のお値段をお伝えしました。
しかし、ダイヤモンドはお写真だけでの判断は難しい為、宅配キットをお送りし、指輪を発送していただきました。
直接お品物を見て再度査定させていただき、最終の査定金額にもご納得いただけ、お買取りとさせていただきました。
買取価格
ダイヤモンドリング 買取金額 ¥105,000-
ダイヤモンドリング、査定したポイント
今回お買取りをさせていただいた指輪は、Pt900とK18のリングに、0.47ctのダイヤモンドがついたものでした。
このような宝飾品のお品物の査定は、地金と石を別々に査定します。
今回の指輪の石はダイヤモンドです。
ダイヤモンドの4C
ダイヤモンドには、他の色石とは異なり明確な評価基準があります。
その評価基準は「4C」と呼ぶものです。
4Cとは、カラー・カット・クラリティ・カラットのことを指します。
色・プロポーション・透明度・重さのことです。
この中ですぐに判別できるものは、カラットとカットです。
このふたつは肉眼でも判別ができます。
4Cの中で唯一、人が手を加える部分はカットです。
ダイヤモンドの輝きはカットによって大きく変わるため、高い技術が必要です。
残りのカラーとクラリティは肉眼での判別が難しいといわれています。
(思い切り汚いカラーや大きな内包物のものなら一目でわかりますが…。)
カラーは低評価になればなるほど黄色みがかっていますが、
評価が高いものは無色なので、肉眼での判別は難しくなります。
クラリティは透明度を指すものです。
透明度は、ダイヤモンドの中にインクルージョン(内包物)があるかないかで判断します。
価値の高いものはインクルージョンが少なく透明度が高くなります。
逆にインクルージョンが大きかったり、肉眼でもはっきり見えるものは評価が低くなります。
小さなインクルージョンは肉眼では見辛くなりますが、鑑別書などの評価ではしっかり調べ評価されます。
今回の指輪のダイヤモンドは、1ct以下になることと、カラーとカットを見ても高い評価はつけることができませんでした。
地金と合わせて合計で105,000円のお値段を出させていただきました。
K様は、購入した金額に比べると安くはなってしまったけれど、何年も付けてもとは十分にとれているので納得の値段ですと言ってくださいました。
ダイヤモンドリング買取まとめ
今回、K様はお友達の勧めで売却をする気になったとおっしゃっていました。
買取業者の選定
確かにお客様の中には、買取店の利用が初めてで不安で、なかなか売却することができなかったという方もいらっしゃいます。
「査定に行って、値段に納得できない場合、無理矢理買取されてしまったら…」なんて悩みがある方もいらっしゃるようです。
K様も同様にお友達から言われるまで不安があったそうです。
K様には初め、LINE査定よりご連絡をいただきました。
今回はダイヤモンドの指輪だった為、お写真だけの判断が難しかった為、宅配にてお品物を送っていただきました。
ここでK様から、「宅配で送ってしまったら、値段に納得できなくても買取になってしまわないか」ということでした。
そのようなことは一切ありませんのでご安心ください。
ラフテルの宅配買取の流れ
①弊社より宅配キットを送付いたします。
②お品物を着払いにて送っていただきます。
③査定をし、金額をお伝えします。
④ご納得頂ければ査定額をお振込みします。
⑤ご納得頂けず返送希望の場合はすぐに返送します。
精一杯でお値段をお付けさせていただいておりますが、万が一ご納得頂けない場合でも、強制的に買い取るようなことは一切ありません。
まずは査定だけでも、お気軽にお問い合わせください。
K様からは、「ちょっとしたお小遣い稼ぎに」と思っていたものが10万円超えるお小遣いになってうれしかったですとお言葉をいただけました。
皆様もお小遣いに稼ぎ気分でいかがでしょうか。