買取した商品のご紹介
ご紹介するのは、こちらのデュポンのライターです。
「St.Dupont デュポン ガスライター ギャッツビー アフリカコレクション 2000個限定」です。
デュポン社の歴史は、1872年にシモン・ティソ・デュポンが創立したことから始まりました。
元々は旅行用鞄を製作していましたが、第二次世界大戦の影響で注文が受けれず、1941年にライターの製作を始めました。
以降、現在まで数々のコレクションを生み出しています。
そんな限定コレクションの中から、お買取りさせて頂いた、世界で2000個限定で発売された、「ギャッツビー」をご紹介致します。
エジプトのギザの砂漠にある3基のピラミッドは、エジプトを象徴する遺跡です。
「ギャッツビー」は、その遺跡、メンフィスとその墓地遺跡のギザの三大ピラミッドをイメージさせるデザインです。
状態
それでは早速、状態をみていきます。
見た目の状態についてですが、画像を見ていただいてもわかるかと思いますが、良好といえます。
使用状態をお伺いしてみると、ほとんど使用してなかったとおっしゃっていました。
見た目の状態も大切ですが、動作するかどうかも重要なポイントになります。
もし未使用品(未開封)であったとしても、今回のようにほとんど使用していないものであっても、一度人の手に渡った物は全て「中古品」になります。
ライターの場合であれば、着火の有無が重要なポイントになります。
今回のお品物は、着火の確認が取れるお品物で、プラス査定となりました。
査定額
4万円
査定ポイント紹介
今回はデュポンのライターの査定ポイントの中から重要な3点をご紹介致します。
①まず、やはり重要となるコレクションです。
限定コレクションの多いデュポンのライター、コレクションによってその価値は大きく変わっていきます。
コレクションによって様々なデザインがあるのも
②次に、状態について。
上記でも記載したように、状態とは見た目だけではありません。
ライターですので、着火するかどうかはとても重要なポイントです。
着火しないもの、着火の確認ができないものに関してはマイナス査定となってしまいます。
③最後に、デュポンのライターの開閉時鳴る、あの音です。
デュポンのライター特有の「カキーン」という音、これはデュポンのライターの魅力のひとつとされています。
この音は使用を続けるうちに鈍くなってしまう事もある為、きれいな音の出るものがプラス査定となります。
まとめ
ラフテルではデュポンの他にも、ブランドライターのお買取りをしております。
気になる物がございましたら、是非一度ご相談ください。