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宝石買取 エメラルドトップ Pt900 東京都のお客様

宝石買取実績 エメラルドトップ Pt900 5.7g

お客様情報

お客様: T様

所在地: 東京都

年齢:  70代

買取方法:店頭買取

売却品: エメラルドトップ Pt900 5.7g 1.72ct

エメラルドトップ Pt900 5.7g 1.72ct
エメラルドトップ Pt900 5.7g 1.72ct

買取を依頼した理由

今回お買取りさせていただいたT様は個人でアクセサリー屋さんを行っている方でした。

30年間アクセサリー屋さんを行ってきたのですが、「そろそろお店を閉めようと思ってる。」とのことでした。

お店にあったアクセサリーは、なんとか今までのお得意様にお買い上げいただき、ほとんど整理できたとのことですが、売れ残ったアクセサリーがまだあるということで弊社ラフテルへお持ちいただきました。

T様は、今までも何度か弊社へお持ちいただいた大切なリピート様です。

今回は最後の残ったアクセサリー数点をお持ちいただいた中のエメラルドトップを取り上げさせていただきました。

買取価格

買取金額   ¥70,000-

査定したポイント

今回お買取りさせていただいたエメラルド ネックレストップは、チェーン無しのトップのみで70,000円でお買取りさせていただきました。

エメラルドのカットはペアーシェイプブリリアントカットというもので、パーティーなどで身に付けていると他のお客さんから注目を浴びるほどの輝きを放つと言われているカット法の1つです。

見方によって涙の滴のような形にもにているためティアドロップとも呼ばれています。

とてもお洒落なカットですので女性には人気の高いものになるのですが、お買取りとなると少し減点となってしまうのが悲しいところです。

本来エメラルドはエメラルドカットが主流になります。

エメラルドカットは八角形となり、かけや割れを防ぐために角をわずかに切り落とした形でキズのないエメラルドの色を最大限に引き立たせます。

逆に言うとインクルージョン(内放物)が多いエメラルドだとマイナス部分が非常に目立ってしまいます。

今回お買取りさせていただいたペアーシェイプのエメラルドはキズやインクルージョンがやや多かったのでエメラルドカットにせずに人気の高いペアーシェイプのカットにしたのだと思われます。

その分でお買取り価格が少し下がってしまいました。

ですが、弊社ラフテルでは全体のデザインが良かったので宝飾品として金額をアップさせていただき今回のお値段とさせていただきました。

ちなみにですが、T様は弊社ラフテルにお持ちいただく前に他店へお持ちしたようで、そこではエメラルドにはお値段が付きませんと断られてしまったようです。

弊社ラフテルではエメラルドを積極的にお買取りさせていただいておりますので、ご処分をお考えの方がいらっしゃいましたら一度お持ちいただければと思います。

エメラルドトップ買取 まとめ

宝石には色々な形のしたものがあります。

それぞれ特徴があり美しく見えるように加工されています。

ここではどのようなカットがあるのか少しご説明したいと思います。

まずはダイヤモンドでよく目にすると思いますが「ラウンドブリリアントカット」です。

ラウンドブリリアントカットは、ダイヤモンドがもつ美しさを引き出す最大のカットと言われています。

次に今回お買取りさせていただいた「ペアーシェイプブリリアントカット」です。

涙の滴にも似ていることからティアドロップとも呼ばれています。

このカットは女性にとても人気が高いことでも有名です。

次に「マーキーズブリリアントカット」です。

宝石の両端が鋭く葉っぱのようで、昔は水雷形と呼ばれボートのような形のカットです。

他のカットと比べるとカラット数の割に大きく見えるのが特徴です。

次に「オーバルブリリアントカット」です。

小判型の形をしているカットです。

こちらのカットもよく見かけるのではと思います。

次に「エメラルドカット」です。

エメラルドカットはエメラルド以外の宝石にも用いられます。

キズやインクルージョンが多いと目立ってしまうのできれいな宝石をエメラルドカットにすることが多いです。

次に「プリンセスカット」です。

面が四角くく細かいカットになっています。

1970年代に開発されたわりと新しいカット法でアメリカでは人気のカットになります。

次に「ハートシェイプカット」です。

その名の通りハート型です。

若い女性に人気がありあます。

最後に「カボションカット」です。

このカットは角度がないので輝きがありません。珊瑚のリングなどがよくカボションカットを用いることがあります。

このように色々なカットがあり特徴も違うのでぜひお持ちのアクセサリーがありましたらご自分のアクセサリーは度のカットしているのか見てみるのも面白いかもしれませんね。

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