象牙買取実績 象牙置物 彫刻品
お客様情報
お客様: A様
所在地: 千葉県
年齢: 70代男性
買取方法:出張買取
売却品: 象牙置物 956g
買取を依頼した理由
昔、中国に旅行に行った際に購入したものだったが、他の置物を買ってしまいこの品物は押入れにしまいっぱなしであったので売却を検討していたそうです。
象牙の価格も下がり調子ということを友人から聞いたので子供に残しても仕方ないし早めに処分をしたほうがいいと感じたそうです。
ラフテルを昔に貴金属とロレックスを売却するために使っていただけたようでリピートという形でお問い合わせいただきました。
前回貴金属とロレックスを売却した際に買取価格が高かったので象牙でも高く買取りをしてくれるのではないかと思い、リピートをしてもらえたそうです。
今回お客様にお持ちいただいた象牙の彫刻品は本物であり、買取り可能な品物でした。
そして彫刻の中でも重量がしっかりとあるものでしたのでお客様も査定額を楽しみにしていらっしゃいました。
そして査定額をお伝えするととても喜んでもらうことができました。
「なんで毎回他より高額査定できるの??」と不思議がられていました。
しかし私たちラフテルは正確な査定をしているだけです。
お客様に喜んでもらうために品物相応の査定金額を提示しているだけです。
査定額は業者ごとに違いますが、信頼性のある買取業者を使うことをオススメします。
買取価格
買取金額 ¥57,000-
象牙査定したポイント
象牙査定のポイントは、やはりまず最初に本物かどうか縞模様を確認します。
縞模様を確認して本物なのを確認したら次に置物なので銘(作った人の名前)を確認します。
これがもし国宝の人だったりしたら、ものすごい値段になったりします。
銘を確認したのですが、この置物は無名のものでした。
残念でしたが、細かい細工がしてあり美術品としてなかなか出来のいいものでしたので象牙の素材プラスアルファさせてもらいました。
ご本人は買った時の値段より落ちてしまうと少しがっかりされていたようです。
買った時の年代だったり、買う場所によっても買値というものは異なるものなので、必ずしも骨董品の希少価値がでて値段が上がるということはありません。
むしろ買った時の値段より上がるものは希少価値というだけあってとても珍しいものです。
お客様も納得いただき¥57,000-と頑張ってお値段つけさせていただきお売りいただけました。
象牙の買取りを今まで数多く行ってきているラフテルだからこそ今回のお値段をつけられたのではと思います。
今までたくさんの象牙製品を見てきていますのでそれだけ正確な査定ができるため、妥当なお値段をつけることができます。
象牙一本、象牙根付等象牙製品の査定、買取には是非ラフテルをご利用ください。
象牙買取 まとめ
象牙製品の価値の上下は様々なポイントがあります。
本物であることは当然として、その他には「重量、芯持ち、銘」などが強く関係してきます。
まず、重量ですが、重い方が製品としても価値は上昇します。
これは象牙をどれくらいその品物に対して使っているかということがポイントとなっています。
次に芯持ちです。
芯持ちとは象牙の先端に近い部分のことを指し、中に空洞が無い部分のこと指しています。
芯持ちとはあまり聞かない単語かもしれませんが、これは象牙の彫刻品などではここが使われている品物かどうかで価値が大きく変化します。
最後に銘です。
こちらも重要なポイントのひとつであり、象牙界で有名な人が作った象牙製品は希少価値が上がり、とても高額な値段がつきます。
銘は大体ですが、製品の底に書かれていることが多いです。
とても価値が上がる部分ですので銘があるかどうか見てみるともしかするかもしれません。
もちろん、お客様自身が自分でいろいろ調べるのが面倒などの問題がありましたら、私たちラフテルに丸投げしてみてください。
喜んで正確な査定を行わせていただきます。
まずは、簡単にお問い合わせください。
どのような製品なのかを簡単に電話ででも教えていただければ買取りが可能かどうかの判断はつけられるかと思います。
お問い合わせお待ちしております。