宝石買取実績 翡翠 トップ K14 ct不明
お客様情報
お客様: N様
所在地: 静岡県
年齢: 40代
買取方法:出張買取
売却品: 翡翠(ヒスイ)トップ K14 5.4g ct不明
翡翠(ヒスイ)トップ 買取を依頼した理由
母から10数年前に戴いた翡翠のブローチ。
母が中国旅行した時に翡翠の緑色と蝶々のデザインが目に留まり、旅の思い出との事で購入したものです。
私も貰った当時は良く身に着けていたのですが、最近では好みも変わりこの度、思い切って買取を考えました。
さて困ったことに、買取の会社はインターネットを見ると星の数ほど出てきてしまい、どこにするか迷っていました。
友人に相談したところ、東京の御徒町で以前買取してもらい凄く、感じが良かったとの事でラフテルに依頼しました。
買取価格
翡翠(ヒスイ)トップ 買取金額 ¥13,000-
翡翠(ヒスイ)トップ 査定したポイント
硬玉と軟玉はどちらも翡翠と思われている方もいると思いますが、宝石とみなされるのは現在、硬玉だけです。
軟玉は中国以外では宝石とされず半貴石に分類されます。
特に、中国などでは、安価で販売されている翡翠は、ほとんどが軟玉になり宝石の価値はないに等しいのです。
早速拝見したところ、お客様の翡翠は本翡翠になり彫もきれいに仕上げられていました。
読者の方もご存知の方もいると思いますが日本でもわずかながら採れるのです。
日本の新潟県糸魚川市姫川流域、富山県の宮崎・境海岸、兵庫県養父市(旧大屋町)、鳥取県、静岡県引佐地区、群馬県下仁田町、岡山県新見市の大佐山、熊本県八代市泉町などになります。
海外ではミャンマー で主に、 カチン高原(カチン州)になります。
翡翠は宝石の中では硬度が低くそのため傷がつきやすいのですがしかし、石の内部は小さな結晶が複雑に絡み合った状態できているために、すべての鉱物の中で最も割れにくい性質(靭性)を持っています。
皆さまの中で翡翠の色は緑の宝石という印象を持つ方もかなり多いと思いますが、その他にも、ピンク、薄紫(ラベンダー翡翠と言われ市場に良く販売されています)、あとは、半透明、白、青、黒、様々あり、名前の由来に、鳥のカワセミのように様々な色があると昔から言われています。
お客様の色味になりますが、多少の色むらが見られ厚みも薄かったのですが以前買取させていただいた方のご紹介でしたので台座にはK14が施されていましたので頑張らさせていただきました。
深みがあり尚且つ、透明感があり翡翠自身に厚みがあれば最高だったのですが。
翡翠(ヒスイ)トップ 買取 まとめ
先程、話をさせていただいたように翡翠は衝撃には強いのですが硬度が低いために大変、傷がつきやすい宝石になります。
また、ヒビや石目があるとそこから割れる場合もあるので取り扱いに気をつける必要があります。
査定の商品によくあるのですが、ルーペで見ると肉眼では確認できないヒビやスジがあり指輪などの爪で押えられ辛うじて原型をとどめているとかです。
爪を外してしまうとその、ほとんどが割れてしまい価値がなくなってしまいます。
特に翡翠は昔から日本人に愛着のある宝石の一つで祖母や母からいただいた等々のかなりの歴史があるものも決して珍しくありません。
読者の方々で、心当たりのある方がおられましたら早目の査定をされることをお勧めいたします。
なぜって、先程の話ですよ。
外見からでは中々確認できないキズやスジがあると査定価値が下がりますのでそうなる前に。
皆さまの中に、もしかして厚みがあり色の深みもかなりありそして、透明感もあればかなりの高額査定になるかと。
ラフテルでは、只今、宝石の高額買取キャンペーン期間中になりますので是非この機会に査定されてみてはいかがでしょうか。
ひょっとしてかなりのお宝が眠っているかもしれませんよ。
東京御徒町は古くから宝石の問屋街で宝石の町とも言われています。
この好立地と、数多くの買取実績がきっとお客様へご満足いただけるさていができ査定が出来るかと思いますのでスタッフ一同心よりお待ちしております。
尚、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。