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宝石買取 ルビーリング Pt900 群馬県のお客様

宝石買取実績 ルビーリング Pt900 5.7g

お客様情報

お客様: K様

所在地: 群馬県

年齢:  50代くらい女性

買取方法:店頭買取

売却品: ルビーリング Pt900 5.7g 1.01ct

ルビーリング Pt900 5.7g 1.01ct
ルビーリング Pt900 5.7g 1.01ct

買取を依頼した理由

ルビーが誕生石で他にも何点か集められたそうです。

ルビーはキャラット数や品質が良くなると高額になるので、多少手頃な値段のものを買われたそうです。

今回の製品のデザインは腕の部分のサイドの面にもダイヤが入っているデザインで最初に見たときは斬新なデザインだと思われたそうですが、実際に付けてみると指の間に当たる感じがご満足いかなかったようで、売却を検討していたそうです。

今回、弊社のチラシを見て色石を高額に査定してもらえそうだったので、査定を依頼したとの事でした。

買取価格

買取金額 ¥80,000-

査定したポイント

今回のルビーの指輪はまずルビーの中石の大きさが1ctであるということです。

ルビーは大きな結晶になりにくい鉱物で、まず大きさと重さで価格が跳ね上がる石です。

例えば同じ色評価の1ctと5ctを比較した場合、値段は数十倍になります。

ルビーは良い色と品質で大きな結晶ほど希少性が高くなります

では、1ctの大きさのルビーに希少性があるのか?という話になりますが、これは大きさ的には2ct未満は比較的に採れやすい大きさなのです。

1ct前後のルビーは品質の良いものから良くないものまで市場にもかなり流通しています。

ですので、市場の評価として1ctのルビーに色がきれいなものでも石だけに十万単位の評価をする買取店は非常に少ないと思われます。

逆に色や照りも悪い石ですと1ctあっても数千円の値段しか付かない場合がほとんどなのです。

私どももルビーのデザインリングはよく査定をするのですが、多いのがルビーの大きさが1ct未満のものです。

この辺は大きさがない分、色も品質も良いものがありますが、やはり大きさに希少性がなく、それほどのお値段は付けられないというのが現状です。

では、これが2ctのルビーになるとどうかと言うと、Aランクの色と品質であれば数十万円単位の査定になってくるのです。

今回のお客様のルビーは若干色が濃い目で赤色が黒ずんでいる石ではありましたが、地金代とダイヤメレ代を含めて80,000円の高めの査定をさせて頂きました。

ルビーの石代だけでは40,000円前後の値段を付けています。

正直、ルビーの品質に対して少し高い値段を付けたかな?と我ながらに思いましたが、とてもルビーに思い入れのあるお客様だったので、目一杯ルビーの石を評価させてもらいました。

ルビーリング買取 まとめ

ルビーの評価はまずいかに赤色が美しいかによって値段が決まりますが、正直1ct前後の色石はルビーにしてもサファイヤにしても買取業者によって値段に多少差が出ると思われます。

正直、このサイズのルビーには石の値段を付けない買取業者もあるくらいなので、もしそういう業者に売却したとなれば、お客様は数万円のマイナスで売却してしまったという事になります。

よく聞くのが地金代の査定しかしてもらえなかったという事です。

その点弊社はよほど品質の悪いルビーでない限り、出来る限りの値段を付けます。

どうしてもルビーは色が薄かったり、濃すぎたりによって値段は変わりますが、石の大きさと色などの品質に合わせて適正な査定をさせていただきます。

是非、使わないルビーのデザインリングやデザインネックレスをお持ちの方で、少しでも高く売却したい方は弊社での査定・買取を検討下さい。

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