宝石買取実績 ルビーリング K18WG
お客様情報
お客様 :S様
所在地 :東京都
年齢 :60代女性
買取方法:店頭買取
売却品 :ルビーリング K18WG 5.1g 1.66ct
買取を依頼した理由
今回こちらのK18WGルビーリングをお持ち下さった理由をお客様に聞いたところ、二つの理由があったそうです。
まず一つ目は、デザインが古いからです。
最近の物と比べ、パッと見た感じでも大きく違います。
然違うんです。
もう一つの理由としては、単純にサイズが小さいことです。
何十年とつけていると、直接ぶつけたり擦ったりすることは勿論のこと、使っているだけでも変形したりします。
特に金は、純度が高くなればなるほど柔らかくなるので、変形しやすいです。
勿論、買った時の指のサイズに合わせてお客様も買ってはいますが、長く使うことで、サイズが合わなくなるのも必然です。
もしそれを直すならば、形やサイズアップなど、やる項目によって値段は変わりますが、何万円とかかるので、だったら売って他の指輪を買ったほうがいいと思われて売りくる方も多いです。
お客様もこのような理由で今回お持ちになりました。
買取価格
買取金額 ¥22,000-
査定したポイント
こちらのルビーの場合、正直申し上げて、色石の部分の値段が付くことはあまりないと思います。
何故かというと、一粒自体の大きさが小さすぎるので、色の話云々の前に大きさで値段が付くことは無いです。
しかし、当店では販売もやっているので、こちらのリングをきれいに手直ししてから再度販売する製品としての値段をつけさせていただいたき、素材の値段を上回ることが出来ました。
確かに買った時の値段は高く、特にデパートな度で買っていたりするとより高くなります。(同じものでも)
買取の場合はあくまで素材の値段になるので、加工賃やデザイン料などは入りません。
なので、このように細工がされている買った時の値段と売る時の値段に差が出てしまうのです。
今回の場合はこのような結果ですが、中には製品として、素材の値段を大きく上回る物もありますので、こういったものがご家庭内で眠っていましたら是非、一度鑑定してみませんか?
ルビーリング買取 まとめ
冒頭でもお話したように、アクセサリーだからこそ、売る時に何万円とゆうお値段が付くのです。
普通、高いものでも中古になって月日が何年と経つと、処分にお金がかかるか売れないかのほぼどちらかになります。
今回のようなリングの場合、色石(ルビー)の部分に本来なら値段が付かない=ゼロ円なんです。
ですので勿論素材の値段がゼロ円とゆうことになります。
我々買取業者も、買う時はこの素材の値段で決まります。
弊社の場合はこれを覆し、製品(商品)として、お直ししてから再度転売とゆうやり方でやっていますので、素材以上の値段をお付けすることが可能です。
具体的にゆうと、ゼロ円の物に値段をつけているわけですから、他の業者さんより高い理由は明確です。
本来こういったやり方は手間がかかりコストもかかるのでやらないところも多いのですが、弊社ではやっておりますので素材以上のぎりぎりのお値段が付けられます。
お店選びは大変大事なことです。
値段にはかなりの自信と実績があますので、気になる物がありましたら、ぜひ一度弊社に見せてください。皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。