こんにちは。
今日もとってもいい天気ですが、東京は夜から雨が降るみたいなので折りたたみ傘を持って出かけると安心ですね!
梅雨明けはいつになるのか・・・。
先日、私は北海道に出張に行ってきました。
小学生の時に行った以来。
いやー最高でしたね。
大好物のウニに初めてのジンギスカン。
毎日美味しいご飯を食べて、出張に来ていることを忘れてしまいそうでした。(笑)
さて今回は、その時買取いたしました品を一つ紹介したいと思います。
中国切手『赤猿』です。
こちらの切手は1980年に中国で初めて年賀切手として発売された切手です。
約30年前に日本の切手屋では約20円ほどで販売されていたそうです。
有名な話では、発行当時中国の郵便局員がノルマ達成のため、当時の給与の3か月分も大量購入させられたそうですが、30年経った現在、1,000万元(約1億2,500万円)以上もの高値をつけたのです。
持ち主の男性は文字通り億万長者となったというお話です。
中国切手の中でも特に高額な取引が行われているのは文化大革命近辺(1960~1980年)の切手です。
文化大革命時代、中国では切手収集は廃すべき欧米文化でした。
紅衛兵が収集家に「売国奴、切手を捨てろ」と大量の切手が廃棄されたといいます。
これによって現在の中国本土には、文革当時の切手がほとんど残ってないのです。
このことから、中国切手には高値が付くものがあります。
日本の切手にはあまり高値が付く切手はありませんが、中国切手なら高値が付くかもしれませんよ?
査定のみでも無料でやっております。
いくらになるかな?と気になりましたら是非ご連絡下さい!