株式会社ラフテル
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赤猿(子ザル)T-46 中国切手 高価買取中
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赤猿(子ザル)T-46 中国切手 高価買取中

赤猿(子ザル)高価買取中

赤猿(子ザル)高価買取実績

  • 状態の良い赤猿

    買取価格
    ¥170,000

    焼け、シミなどなく非常に状態の良い赤猿 

  • シミのある赤猿

    買取価格
    ¥107,000

    裏面にシミ、焼けが多少ありました

  • 一般的な赤猿

    買取価格
    ¥140,000

    一般的によく出回っている赤猿

  • 希少な4枚綴りの赤猿

    買取価格
    ¥730,000

    希少な赤猿、4枚綴り。縁など残っていれば更なる高額査定

どんな状態の赤猿でもご相談下さい!!

キズや汚れ、訳ありのお品物・・・買取出来ます

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    折れ・シミのある赤猿

  • 裏面が焼けた赤猿

    裏面が焼けてしまった赤猿

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    印刷の剥がれ・擦れのある赤猿

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    汚れ・シミが出来てしまった赤猿

赤猿(子ザル)買取相場

中国切手形状状態詳しい状態買取価格
赤猿 T-464枚ミミ有良い希少なミミ有の赤猿1,310,000円

赤猿 T-46

4枚良い保存状態の良い4枚綴り赤猿 730,000円
赤猿 T-462枚

並

若干のシミのあった2枚綴りの赤猿

387,000円
赤猿 T-461枚非常に良い印刷、金粉、良好 きれいな1枚174,000円
赤猿 T-461枚良い印刷の薄いところがある152,000円
赤猿 T-461枚並

多少の印刷の薄いところはあるが良好

145,000円
赤猿 T-461枚悪い

大きく折れ目の見える赤猿

67,000円
赤猿 T-461枚非常に悪い裏面に焼け跡、シミ多数22,000円
 ※相場は、様々な要因で変動します。売却前にご確認下さい。

赤猿ってどんな切手?

今現在の中国切手で高額で取引されている切手の代名詞といえば、この「赤猿 T-46」になります。

元々は年賀切手として1980年に発行されたのですが、中国で最初の年賀切手だったこともあり、発売当初から大変人気であったそうです。

この「赤猿 T-46」ですが正式名称は「子猿(こざる)」といいます。日本では背景の色が赤いことから「赤猿」と呼ばれることが多くなりました。子猿が赤い背景のかわいらしくちょこんと座っております。額面は8分と印字されており、数字表記はローマ数字なので日本人にも見てわかります。

表面の印刷と調べると左下に「T-46」という記号が印字されています。この記号は「編号」と呼ばれるもので、切手がどの時代に発行されたかの目安になっております。このアルファベットのTは特殊切手を意味しており、1974年以降に発行された46番目の特殊切手ということになります。

なぜ赤猿は価値が高いのか?

干支の発祥は中国です。1980年の干支である猿の年賀切手が発行され、当時爆発的な人気がでました。初めて発行された年賀切手なので、庚申年(こうしんねん)と印字され、干支の組み合わせの57番目であります。発売当初から人気のため高値で取引され、贋作(フェイク・偽物)も多く出回っていることが当時どれほど人気があったのか伺えます。

1980年の旧正月から干支の申(さる)から始まり1991年の干支の未(ひつじ)まで発行された十二支切手のシリーズ物となります。

シリーズ切手は全種類完で価値が高くなることがセオリーですが、このシリーズは唯一赤猿だけ価値が高いため適用されませんでした。

さらにこの時代、中国では文化大革命時代(1966年~1976年)と呼ばれており、その前後に発行された切手は「赤猿」だけでなく、高値で取引されております。その一番の要因としては、この時代の中国では国民が切手の収集を固く禁止されていたためです。禁止されていたため、現存で美品として残っている状態の物が大変珍しく、価値がさらに高まりました。赤猿にしていうと、発行枚数が極端に少なく、当初の予定では800万枚発行されるはずが、諸事情により500万枚まで減少しました。なのでその希少性は極めて高く、赤猿の中で極上品と呼ばれる状態の物があるのですが、なんと過去に1億2500万円の値が付きオークションで落札されたそうです。

個人的には、赤猿人気の裏には色も関係しているのではないかと思っています。

昔から、中国では赤色がとても縁起の良い色とされ、そういった背景もあるのではないかと推測することができます。

こぼれ話:この赤猿で大変儲かった職業があります。その当時、郵便局員は切手を販売するためにノルマを課せられていました。これをクリアするために、局員は自腹をきって買っていたようです(今もそういう話はよく聞きますね)。それから何年か経ち、切手の収集が中国で禁止になりました。ノルマのために買わされていただけの大量の切手は、とても綺麗な状態で残っておりその後、赤猿の価値は瞬く間に高くなったため、1億円以上で売れたという一気に大金持ちになったというエピソードがあります。

赤猿の本物と偽物はどうやって見分けるの?

日本でも人気の赤猿の切手ですが、高額で取引されているため、偽物が数多くオークションなどのインターネットで出回っております。

偽物は精巧につくられており、本物と偽物を見比べることが一番手っ取り早くてわかりやすいのですが、偽物だけだと非常に難しくプロでも見抜けない程困難です。

真贋のポイントとしては、本物の赤猿は毛並みまでインクで立体的に綺麗に描かれておりますが、偽物は粗く塗りつぶされたような感じのものがおおく、ルーペなどで拡大してみたときに、印刷も粗いので、印刷のドットが見えたりすることもあります。目打ちの部分(横のギザギザな部分)も粗かったり、均等でなかったりします。

本物は顔や手に金粉がまぶしてありますが、偽物は塗られておりません。ただ経年劣化などにより、本物も金粉が落ちてる悪い状態の物もあるため、判断が難しいかもしれません。

鑑定をされて、偽物だと判定された場合は右下にある額面の8分に黒い斜線が引かれるので、わかりやすいです。

この斜線が引かれた状態であれば販売しても法律に触れることなく、なんの問題もございません。たまにその斜線の上から消印を押したりして、綺麗に斜線を消し、使用済みとして販売している場合もございます。このような行為は法律に抵触し禁止となとなります。

あと大変人気であったため、北朝鮮などでレプリカも発行されて販売されています。レプリカは最初から本物ではない、復刻版として販売されるため、偽物とはちがい、なんの問題もございません。技術が進歩した中での復刻版なので本物に非常に近くレプリカはインターネットのオークションなどで、バラやシートの状態で幅広く販売されており、比較的安価で手に入ります。

もし赤猿切手を個人で売買する場合は、一度切手買取業社に査定していただくことと、購入する場合もこれらの特徴と類似しているかどうかしっかり見極めていただき、十分に注意していただくことをお勧めします。

偽物の見分け方については、写真入りで解説しています。

赤猿は切手の状態によってどれくらい買取価格がかわるの?

赤猿は1枚のバラでも高価ですが、もとは80枚で1シートの切手です。

相場の影響も受けやすい切手ですが高い時期で、一枚15万円前後まで買取相場が高騰しました。

なかなかお目にかかれないですが、シートの状態では800万円から1000万ほどの価値が付く場合も多々あります。

どんな状態のものが価値が高いかというと、金粉がまぶしてあるのですが、赤猿の顔が綺麗な金色であればあるほど状態が良いとなり、やけなどもない状態を極上品とされ、高値で取引されるのです。いかに金色の状態が当時発行されたときの綺麗なまま残っているかが大切であるということです。

当時にはこんなエピソードもありました。毛並みがわかるほどに立体的で、金粉が美しく輝き、誰もがパッと見て美しいと心奪われるような切手であったので、貼って送る最中に剥がされ盗まれるが相次ぎました。様々なエピソードを持つ中国切手の「赤猿 T-46」ですが、現在でも中国国内にとどまらず世界各国でも人気があり、プレミア価格がつく王道として君臨しております。

お客様の声

B様 60代 東京都のお客様
赤猿買取中国切手 赤猿

お品物詳細

  • お品物 :赤猿 T−46
  • 買取方法:店頭買取
  • 状態  :良い

お客様より

親の遺品整理をしていて出てきたものなのですが、私自身は切手に全く興味が無く残しておいてもしょうがないので売却しようと思い査定依頼をさせて頂きました。

査定依頼をする前にインターネットで自分で少し調べたところ本物であれば数十万円もすることを知り本物だったらいいなと思いながら鑑定して頂き、本物と言われとても驚き、そのまま買い取りをお願いいたしました。

ラフテルさんには丁寧な対応をしていただきとても気持ちよく売却することが出来ました。

またなにか出てきたらラフテルさんにお願いしようかと思います。

この度はありがとうございました。


査定員より

鑑定士 伊藤鑑定士 伊藤

今回査定させて頂いた中国切手の赤猿(正式名所:子ざる)は1980年に中国で初めての年賀切手として発売され、発行枚数が少ない事や、発売年の干支の猿を描いた縁起物として人気があり状態が良ければ一枚10万円以上で取引されています。

切手は傷や破れ、汚れ、日焼けなどの劣化度合いによって査定額が大きく左右します。

そのため中には、保存状態がとてもよく擦れたりヤけたり黒ずんだりしておらず顔が金色をしている物があります。

それは極上品と呼ばれ相場以上の高額で取引されています。

しかし、顔や手に使われていた金粉は発売から約40年経ち、劣化によって残っている状態のものはほとんどありません。

発売当初からいままで人気があり相場が落ちていないことからこれから先も相場が落ちることは無いと考えられています。

しかし、赤猿はたった一枚で10万円以上の値段がつくことと人気があり買い手がいっぱいいることから偽物がかなり多く出回っています。

雑に作られているものであればプロでなくても簡単に見分けられるのですがほとんどの偽物が精密に作られています。

一般の方ではまず見分けられないかと思います。

お買いになられるときもオークションや信憑性のない販売店などでは買わないようにしましょう。

H様 65代 千葉県のお客様
赤猿シミあり買取中国切手 赤猿

お品物詳細

  • お品物 :赤猿
  • 買取方法:店頭買取
  • 状態  :シミあり

お客様より

以前、祖父が集めていた切手収集BOOKの中から赤猿が出てきました。赤猿は依然TVで高騰している中国切手として紹介されていたのをなんとなく覚えていました。この、赤のインパクトと猿が描かれていた事が印象に残っていたのだと思います。そこで何店舗か切手屋さんに話を聞きに行き、査定してもらいました。同じ切手屋さんでも、買取値段はまちまちで5万円~8万円くらいの査定額の提示でした。裏面に多少シミがありこれが値段のつかない理由だと説明されました。最後にラフテルさんに見せたところ、こちらの要望も聞いてくれ、10万円ぴったりまで買取額を挙げてくれた事と、親切に対応してくれたので売却する事に決めました。今日は、赤猿のみしか持ってきませんでしたが、他にも切手収集BOOKの中に価値のある中国切手があるかも知れないとの事でしたので、後日持っていきます。


鑑定士 山本鑑定士 山本

査定員より

H様この度、弊社ラフテルをご利用いただきありがとうございました。対応させていただいた山本でございます。

今回、持ってきていただいた赤猿ですが、他店でも、ご指摘があった裏面のシミが査定額を決める大きな要因となりました。赤猿だけでなく、中国切手すべて言える事ですが、切手の状態が非常に大きな影響を及ぼします。

小さなキズやシミだけで、大幅に査定額が落ちるという事も多々あります。中国切手を扱うときは慎重に手厚く扱ってあげて下さい。また、保存場所によっても日焼けや、カビなどの心配がありますので注意が必要です。

今回の赤猿も裏面に小さなシミが2か所ありました。お客様の方でもいろいろお調べになっていたようで、10万円は超える切手だと思っていたようですが、小さなシミがあるだけで、こんなにも査定額が下がるとは思っていなかったようです。赤猿を欲しがっていたお得意様などにも交渉し、なんとかご希望の10万円に届くことなり、気持ちよく取引する事が出来ました。

他にも中国切手をお持ちとの事でしたので、次回も是非宜しくお願いいたします。

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