皆様、こんにちは!!
最近ではタンス預金用の金庫が売れまくる異常事態が起きているようです。
理由の一つにマイナンバーやマイナス金利の導入で不安に駆られた人々が金庫を買っているのではないか。という話があります。
確かにマイナス金利の導入を機に、今やメガバンクの普通預金の金利は年0.001%です。 この先、銀行に預金をしておくだけで金利や手数料を取られるのではないか?といった発想から需要に拍車がかかっているようです。
我々の業界でも影響があり、銀行預金をするより安定資産の金を購入する人が増えているとも聞きます。 その効果もあるのか最近は金相場も上昇してます。
売り時は今かも知れません……!
さて、今回の出張査定で買取りさせていただいたのは、ダイヤの立て爪のリングでした。 お客様がお持ちの指輪は昔のデザインで腰の高いタイプのものでした。 やはり普段使うには洋服やストッキングに引っかかってしまうので、つけられないようです。今は立て爪といっても、腰のあまり高くないものが主流です。
20年以上の昔の古い立て爪は、腰が高く、爪もごつくて、現在では新品で販売されてないと思います。
しかしながら、指輪の台は古くても使っているダイヤはグレードが高いものが結構あります。
今回のお客様は鑑定書もお持ちでしたので、そのグレードに沿って査定をさせて頂きました。 ダイヤは0.6ctでHカラーのVSクラスでした。
査定はトータルで10万を超え、お客様もご納得の売却となりました。
私どもラフテルは特にダイヤの一個石は高額査定の実績があります。
昔の立て爪で使わないダイヤモンドがありましたら、是非ラフテルまでご連絡下さい。
もちろんルースでも構いませんよ~
その時は鑑定書が残っていれば、ご用意のほうもよろしくお願いします。
是非ともお待ちしております!