名前： N様
年齢： 50代
所在地：横浜市
買取した商品：ダイヤのネックレス
買取した商品のご紹介
今回、お客様より買取査定させていただきましたお品物は｢ダイヤのネックレス｣になります。
お持ち込まれたお品物のデザインは、当時流行したテニスブレスの様な仕上がりになっているお品物となります。
お客様にお聞きしましたところ、当時の流行に流される形で購入し、お気に入りのアクセサリーとして長年使用していましたが、今現在使用はされていない為今回弊社ラフテルにお持ち込みの流れとなります。
「テニスブレスレット」について簡単にご説明させていただきます。
1972年から1989年の間に活躍したプロのテニスプレーヤー、クリス・エバートから来ています。
彼女は、1978年のUSオープンでジョージ・ベデウィのデザインによるダイヤモンドのブレスレットを失くし、留め金が外れてブレスレットが落ちて見当たらなくなってしまいました。
彼女は即座に、ダイヤモンドブレスレットが見つかるまでゲームを中断するよう依頼し、その日以来このタイプのダイヤモンドブレスレット、またはネックレスをは「テニスブレスレット」・「テニスネックレス」と呼ばれるようになりました。
セレナ・ウィリアムズのようなテニスの多数の有名選手も、テニスブレスレットを愛用しています。
お持ち込まれたお客様も、上記の様な流行りの元お品物をご購入されたのではないでしょうか。
状態
お持込みされたお客様のお気に入りのアクセサリーとして使用されていた今回の「ダイヤのネックレス」は、本体には細かいキズ等があるのみとなり、買取査定金額に関わる大きなダメージ箇所は無く、美品の状態でのお持込みとなります。
お持ち込まれるお品物の中には、素材が切れてしまっているネックレスのお持ち込みも多い中、お客様が大事に使用していた事もわかるお品物となります。
査定額
弊社ラフテルでは、「506,000円」の買取査定金額をお付けさせていただきました。
今回の金額にはお客様も大変満足されており、当時購入し、尚且つ使用頻度が多かったお品物にこんかにも高額な金額が付くことが衝撃と仰っておられました。
査定ポイント紹介
お持ち込まれたお品物は「ダイヤのネックレス」になります。
当時の流行を映し出したデザイン性になり、今でも似たようなデザインのお品物は高額で販売されております。
高額査定に繋がったポイントとして、10.38ctのダイヤモンドを全体に使用しており、その一粒一粒のダイヤモンドのランクが上位のランクのダイヤモンドであった事が、まず挙げられます。
素材はプラチナになりますが、全体で10.38ctもある上位のダイヤモンドを一つ一つ加工し、珍しいプラチナの枠にはめ込まれていた事も高額査定に繋がっております。
お客様にお聞きしましたところ、ネックレスのデザインはオリジナルでオーダーし購入されているお品物となり、店頭ではあまり見かける事が出来ない希少なデザインであることも、高額査定に繋がったポイントとして挙げられるでしょう。
アクセサリーをオリジナルでオーダーされた場合、世界でひとつしかないアクセサリーとなります。
その中でも、お客様がお持ち込まれたお品物のデザインは現在でも欲しいと思えるお客様が多数存在すると感じ、高額査定させていただきました。
女性の流行は男性に比べ流行りすたりが多いと感じます。
しかしながら、お客様が当時オーダーメイドで購入されたお品物には現在でも通用し、欲しいとお考えになるお客様が多くいると感じ、弊社ラフテルではお客様もご納得して頂ける買取査定金額をお支払いさせていただきました。
最後に、全ての各個体たちにダイヤのランクを決める4C(カラット・カラー・クラリティー・カット)が上のランクであったことも高額査定に大きく繋がったとも言えるでしょう。
まとめ
弊社ラフテルでは、親切・丁寧なご説明の元、お客様にご納得されます買取査定をさせていただいております。
ご自宅に眠られているお品物がありましたら、どんなお品物であっても一度、弊社ラフテルまでご連絡お待ち申し上げております。
お値段が大きく付けられるお品物を捨ててしまってはおりませんでしょうか。
全国からのお客様からのお問い合わせ、従業員一同心よりお待ち申し上げます。
