名前:S様
年齢:50歳代
所在地:東京都江戸川区
買取した商品:LEICA M6 ライカ レンジファインダー カメラ 本体 25万
買取した商品のご紹介
今回ご紹介するのはこちら
LEICA M6 ライカ レンジファインダー カメラ になります。
ライカといえばフィルムカメラを好きな方なら憧れのメーカですね。
近年はデジタルカメラが主流ですが、フィルムカメラをお考えになった方であればその名前くらいは知っているはずの超有名カメラメーカーの品物になります。
ヴィンテージや希少モデルになると100万円は簡単に超えてしまう雲上モデルも存在します。
今回はそのライカのMシリーズの中からM6をご紹介致します。
Mシリーズは1954年にM3が発売されそこから続くレンジファインダーカメラになります。
昔のMシリーズは機能的には素人には難しいモデルでした。
今回のM6は1984年に発表されたモデルなのですが、露出計が付いて外観はMシリーズを継承している実用的で最高のモデルとなりました。
初めてのライカでもこのM6をオススメしているカメラ屋さんがあるくらいですので、使いやすさメンテナンスのしやすさ等も兼ね備えたモデルとなっております。
状態
今回のライカM6は本体のみの買取でした。
M6は発売から30年以上が経っている品物ですが、今回の個体は傷等もなく状態は良好といえるお品物でした。
特にフィルムカメラではシャッターの調子とファインダー部分に不具合がないかといった部分が重要になります。
ご依頼人様がご自身でコレクターだと仰っており、特にライカ製のカメラは厳重に保管されていたとのことで、とてもきれいな状態で拝見することができました。
査定額
今回の「LEICA M6 ライカ レンジファインダー カメラ」は¥250,000の査定額となりました。
フィルムカメラは状態でとても大きく査定額が変動致します。
お客様も納得のお値段だったらしくご成約となりました。
査定ポイント紹介
査定ポイントですが上記でも少しお伝えしましたがやはり状態が一番になります。
傷や曇り経年劣化があると大きく査定額下がってしまいます。
特にフィルムカメラではカビが出てしまうとオーバーホールが必須となります。
ライカではオーバーホールとなると10万円近くの費用が発生してしまう事もあるので、保管やメンテナンスには細心の注意が必要です。
ライカに限らず日本は湿気が多いのでカビが出てしまっているカメラを見ることが多いので気になる方は乾燥剤等をうまく活用してみてください。
まとめ
さて今回はライカのM6をご紹介させていただきました。
ライカには様々なモデルや限定品が多数存在します。
またレンズのみでも超高額査定になる品物もございます。
もしご自宅にライカのカメラやレンズが眠っていましたらお宝になる可能性が高いと思ってください。
ラフテルではお写真数枚での鑑定査定が可能ですので、もしかしたらと思ったらお気軽にお問い合わせください。