名前:k様
年齢:40代
所在地:郡山市
買取した商品:マミヤ645中判フイルムカメラ SEKOR C 1:1.9 f80mmレンズ木製ハンドグリップ
買取した商品のご紹介
今回買取したのはお客様が長年業務用として使用していた中判カメラマミヤ645です。
レンズは純正の80mm f1.9装着しています。
マミヤ645は初代は世界初の645判一眼レフであることです。
発売は初代が1975年です。
マミヤ645はストロボ同調に強いレンズシャッターを使っている同じマミヤのRB67シリーズとは違いフォーカルプレーンシャッターを採用しているのでスタジオカメラとしての性格が強く多くのスタジオで活躍してきたモデルです。
状態
まずは装着しているレンズは全体的に汚れがありますが肝心のレンズ内部はカビやほこりもなくきれいで実用描写には問題ありません。
本体内部も破損や汚れもなくきれいです。
査定額
査定額はフイルムカメラとしては高額の7万円の査定です。
30年以上前のカメラがこの価格とお客様も満足されていました。
査定ポイント紹介
ポイントはまずフイルムカメラは多くありますがその中でも中判のカメラであったことが大きいです。
さらにレンズの状態もよくカメラも動作品でしっかりと今でも実用に耐えることができる状態だったこともポイントです。
もう一つは木製のハンドグリップが装着されていたことです。
ハンドグリップ装着しているカメラは主に写真好きかプロの方が使用していた方が多くカメラの状態にもよりますがマニアの間でも評価が高くなります。
まとめ
今回買取したカメラは写真愛好家やプロのカメラマンであれば誰でも知っているマミヤ645というカメラで中判カメラの代表各です。
その魅力は中判カメラにしては比較的安価で手軽に高画質の中古の中判一眼レフが欲しいかたに最適ともいえるカメラでゼンザプロ二カやペンタックスなど他にも中判カメラは多くありますがこのマミヤ645は安価にシステムを組むことができるしさらにしっかりとした作りでプロの使用にも耐えるだけのクオリティーを持っているため現在でも中古市場で高い人気を誇っているため良品な中古は高額査定になります。
さらにこのマミヤ645シリーズは世界初の中判一眼レフであったことも有名でまさに元祖であることがカメラコレクターの評価が高い一因です。
このマミヤのカメラは誰が見てもすぐわかるようにマミヤと大きい文字がボディーに彫られていますのでもし家族が所有してた古いカメラなどでマミヤの文字を見かけたら是非当店にお持ちください思わぬ高額査定のチャンスです。
もちろん不動やレンズのみでも大丈夫です。