大切な資産であるプラチナ製品 ラフテルにお任せください - 買取のラフテル
キズやヨゴれ、わけありのお品物・・・
買取できます!! あきらめずご相談ください
※デザイン性をのぞき貴金属製品ははどんな形になってもいても価値が落ちません。そのままの状態でお見せください。
高価買取のポイント
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☑ 購入時の付属品はできるだけ全て用意する
ティファニーやブルガリ、ハリー・ウィンストンなど、のブランドアクセサリーをお持ちのお客さまは、箱や保証書などの付属品も一緒にお持ちください。査定額UPになります。
※もちろん、付属品を捨ててしまった場合でもお買取り出来ます。 -
☑ 手数料や、追加料金は一切いただいておりません
ラフテルでは手数料や追加料金は一切いただいておりません。 他店にて買取額成立後、買取額から手数料が発生しているお店があるようですが、単純に受け取れるお金が減ってしまいますので気を付けてください。
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☑ どんな小さな宝石にもお値段お付けします
プラチナアクセサリーには、サファイア、エメラルド、ルビーなど様々な宝石が装飾されている商品があります。 小さな宝石にも値段お付けし買取させていただきます。
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☑ デザイン性の高いプラチナ商品はデザイン料として買取額UP
様々なプラチナアクセサリーが出回っていますが、デザイン性が高いアクセサリーには、重さ×地金相場の他にデザインとしての価値を上乗せして買取いたします。
プラチナとは?
プラチナは日本語で「白金」と呼ばれています。 金の種類であるホワイトゴールドと間違われやすいですが全く別物です。 酸やアルカリ、汗にも非常に強く、身に着けたまま温泉に入浴したり、そのまま食器を洗っても変色や変質することはありません。 温度に対してもとても強く、融点はなんと1772度あり火事程度の温度では溶けない特徴となります。
プラチナを年間の産出量が金に比べて約20分の1程しかなく、希少価値が上がっています。 純粋な白い金属であるということからジュエリー業界に強く支持されています。 このようなことから金に次ぐ人気の貴金属として知名度を増しています。
海外でもプラチナは流通していますが、特に日本ではとても大きな人気があります。 その理由として、日本の結婚指輪や婚約指輪の9割ほどがプラチナ製だからです。 希少性や、変色や変質をしない点と、白いという特徴から人生の節目である婚約や結婚にふさわしいとの伝統があるため、流通量がとても多いです。
プラチナの種類
プラチナには金と同じように純度によって様々な種類があります。 ここではプラチナの種類について説明していきます。
Pt1000
純度99.99%というプラチナの中で一番純度の高いとされているプラチナです。 プラチナは結婚指輪でよく使われると記載しましたが、Pt1000は結婚指輪であまり使うことはありません。 その理由として、純度が高いため強度が弱いということと黒味がかった白色であるということが理由となっています。
Pt950
純度が95%となるプラチナです。 残りの5%にはパラジウムなどが含まれることが多く、パラ割と呼ばれています。 一般的にはパラジウムですが、他にもテニウムやイリジウムを混ぜる場合もあります。
Pt900
純度90%となるプラチナです。 国内に出回っているプラチナの製品であるネックレスや指輪などはこのPt900が使用されていることが多いとされています。 その理由は、950と大きな違いがなく値段も950に比べ安く入手することができるからということになります。
Pt850
純度85%となるプラチナです。 ISO国際標準化機構、社団法人日本ジュエリー協会がプラチナ製品として認める最低ラインはPt850となっており、多くのジュエリー販売店ではこのPt850以上のジュエリーが販売されています。
一般的にプラチナと言われるとここまでとなりますが、金と同じように純度が低いものもありPt750、Pt650、Pt585、Pt505とあります。 Pt750やPt650は、素材としてまれに指輪の立て爪などのパーツとして使われることもあるようです。
プラチナの表記
アジア圏(日本含む)では『Pt』と表記されることが主流なのに対して、アメリカでは『PT』となります。また『Pt』が標準化される前に製造された製品には『Pm』と刻印されたものもあります。ちなみに2012年(平成24年)に『Pt999』(純度99.9%)の表記に統一される前は、『Pt1000』と刻印していました。
プラチナの刻印は、製品の信頼性を保証するために非常に重要です。正確な刻印を確認することで、本物のプラチナを見分ける手助けとなります。また、刻印には製造国や製造者の情報が含まれることもあり、これにより製品のトレーサビリティが確保されます。
古いプラチナ製品を購入する際には、これらの異なる刻印に注意し、信頼できる鑑定士による評価を受けることをおすすめします。刻印の違いを理解しておくことで、プラチナ製品の価値と信頼性をより深く理解することができます。
昔の表記で『Pm』というものがありますが、これも偽物というわけではなく、品位は700~900とありますが、実際には『Pt850』の品位が多いとされています。 中国製のプラチナには、「純白金」や「正白金」という中国製品に見られるプラチナ刻印もあります。
これも偽物ではないですが、基本的な品位としては『Pt1000』の扱いとされています。しかし、それ以下の品位になる製品もありますので気を付けましょう。
先ほど紹介しました、『Pt』の種類以外にも『Pt100』というものが極まれにありますが、これはプラチナの純度が10%と低く、シルバーなどの合金で構成されているものが多いとされています。
プラチナの価値
プラチナは希少価値が金に比べ高く、美しい輝きを持っています。 宝飾品として高い人気を持っているプラチナですが、近年には資産価値が注目さています。
プラチナと聞くと宝飾品と思い浮かべますが、プラチナ産出量の60%以上が工業用の素材として利用されています。 化学・コンピュータ・医療・バイオなど多岐にわたる最先端分野で多く使われており、発展とともに需要が高まっているという状況です。 プラチナは金よりも希少価値が高いと言いましたが、そのため市場規模も小さいのも特徴となります。
世界経済や社会情勢によって価格が大きく変動するリスクが金よりも大きいので資産保全だけでなく、投資素材としての活躍も十分に備えた貴金属です。
プラチナの産出量は金の約20分の1ほどしかありませんが金よりも価値は低いです。 しかし、プラチナは宝飾品に使われる銀白色の貴金属として注目が集まり価格が大きく上昇しました。
余談ですが日本人はプラチナ製の結婚指輪や婚約指輪などを好んで購入します。 近年価格が上昇してしまったプラチナの希少性を補う代用品として作られたのが合金のホワイトゴールドになります。
プラチナの主な用途
■ ジュエリー
プラチナは美しい輝きと耐久性から、結婚指輪や婚約指輪に広く使用されています。また、ダイヤモンドの立て爪にも用いられ、宝石の魅力を一層引き立てます。その硬さと美しさにより、ジュエリー業界ではプラチナは欠かせない貴金属となっています。
■ 工業用途
世界需要の約60%を占める工業用途では、プラチナは多岐にわたる分野で活用されています。化学分野では触媒として広く使用され、コンピュータなどの電子機器の高精度部品にも欠かせません。医療分野では、その耐久性と安全性から医療機器やバイオテクノロジーに使用されています。また、自動車の排気ガス浄化触媒として環境保護に貢献し、無公害燃料電池などの環境技術でもその存在感を示しています。
■ その他の用途
プラチナはジュエリーや工業用途以外にも、その特性を活かしてさまざまな分野で使用されています。高級時計の部品、音響機器、特殊な実験装置など、先端技術分野での利用が見られます。このような多様な用途と安定した需要により、プラチナは今後も高い価値を維持し続けると予想されています。
このように、プラチナはジュエリー以外にも需要が高まっているため、値段が大きく下がることはなく、今でも高い水準を保ち続けています。
プラチナの偽物
そのようなプラチナの偽物をどのように判別するべきか、簡単にまとめてみたいと思います。
まずは、どの宝飾品にも記載されている最大の見分けるポイントとして「刻印」が入っているかどうかです。 刻印があるかどうかを確認するだけで、プラチナの偽物のうち半分以上を見分けることが可能です。これはプラチナだけに限らず、金やシルバーなどにも共通することなので、この方法を覚えておくと良いでしょう。
ただし、年代物のプラチナに関しては、長期間使われてきたために刻印が消えてしまう可能性もあるため、必ずしも偽物だとは判断できません。
刻印があると半分以上は本物であると言いましたが、最近の偽物は技術が進歩しており刻印の有無だけでは判断できなくなってきている状況です。本物にとても類似した刻印が入っている偽物も存在するため、刻印だけで判断することは避けましょう。
しっかりとしたジュエリー販売店で購入すれば、ほとんどの場合で保証書が付属します。これがあれば偽物の可能性は限りなく低くなります。しかし、これは日本国内のジュエリー店で購入する時の話であり、海外の店舗、もしくは日本の中古店で購入する時は注意が必要です。
偽物の中でタングステン合金が使われている場合、専門家でも間違えてしまうことがあるほど巧妙なクオリティになっており、タングステン合金で作られたフェイクプラチナは、プラチナと同じように硬くて熱にも強く、比重も本物とほぼ変わりません。
心配であれば、日本の新品販売のジュエリーショップで購入を検討することを強くおすすめします。
プラチナのお手入れ方法
プラチナは熱に強く、とても硬いとされていますが長年使用することによって傷や汚れが溜まってしまうことがあります。 それを防ぐために定期的にお手入れをすることをオススメしています。
今回は自宅で簡単に行うことができるお手入れ方法をご紹介します。
①洗う
ぬるま湯を入れたボウルや容器に台所用の中性洗剤を少しだけ溶かし、プラチナ製品を浸します。 数分放置したら取り出して大丈夫です。
※この時に洗浄能力が高さをウリにしているアルカリ性や酸性の洗剤は絶対使用しないでください。ジュエリーに含まれている合金が反応して表面が曇ることがあります。
②磨く
歯ブラシや綿棒を使い、汚れが見える場所や細工が細かい部分などの気になる部分をやさしく丁寧に磨きます。 指輪の場合は裏側から磨くとより綺麗なプラチナの色に戻ります。 硬いプラチナですが磨く際には強くこするのではなく優しく細かに扱ってください。
③拭く
汚れを落とした後は水で綺麗にすすいで柔らかい布で水分をしっかりと拭き取り乾かしてください。布は硬いものを使うのではなく、例を挙げるとメガネ拭き用の布など柔らかいものを使用してください。
※おすすめは、ジュエリークロスやメガネ拭き用の「セリート」と呼ばれる通常のものより繊維がきめ細かいマイクロファイバー製のクロスなどです。市販のティッシュペーパーの表面は想像以上に硬く素材を傷つけてしまうおそれがありますので絶対におやめください。
この3つのポイントを定期的に行うだけで、いつまでも光り輝くプラチナ製品を使用することができますので是非やってみてください。
プラチナ買取についてまとめ
プラチナの見た目は、金の一種であるホワイトゴールドと似た色をしています。購入時に間違われることがあるため注意してください。
金よりも産出量が少なく、高い希少性を持っています。日本では変色・変質しない素材、そして白い色から、婚約や結婚指輪にふさわしいとされる傾向があり、TVドラマや宣伝活動の影響から流通量がとても多くなりました。
プラチナも金と同じく純度によってさまざまな種類が存在します。プラチナを99.99%使用したもっとも純度の高いPt1000があります。しかしPt1000は強度が弱くジュエリーには不向きなので主にインゴットで使用されます。
ジュエリーとして最も多く使われているのがPt900です。程よい硬度を持ち、ジュエリーとしての使い勝手が非常に良く、日本で流通しているジュエリーの多くはこのPt900が使用されています。他にも種類はありますが、この2種類がプラチナ製品の主流です。
プラチナはジュエリーに使われているだけでなく、化学、コンピュータ、医療、バイオなど、さまざまな場所でも活躍しています。世界のプラチナの60%が工業用として使われているのです。 このように、プラチナはジュエリー以外の需要もあるため、価値が大きく下がることは考えにくく、今後の動向としては、金よりも産出量が少ないプラチナの価値は上がっていくのではないかと考えられます。
プラチナ製品を長くきれいに使用するためには、お客さまの定期的なメンテナンス・クリーニングが必要不可欠です。貴金属はていねいに扱うことが非常に大切ですので、普段よりお気をつけください。
プラチナは今後さらに上昇する可能性を秘めています。 大切なご資産ですのでお客さまには、納得できる高い価格で売却していただけるよう心がけております。
ラフテルではプラチナなどの貴金属の買取に力を入れており、他の買取業者に引けを取らない査定額をお客さまに出せるよう、日々努力をかさねております。
貴金属専門の鑑定士も在籍しており、他点に劣らない正確な査定が可能です。今までに高い査定額に喜ばれ、リピートしていただいているお客様も多く、私は自信を持って査定に取り組んでいます。
もし、プラチナなどの貴金属を売却しようと考えているお客さまがいらっしゃいましたら、本社は東京都にありますが、多彩な買取方法によって全国買取可能です。査定も無料で行っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お客様の声
M様 50代 東京都のお客様
お品物詳細
- お品物 :石の外れてしまったプラチナリングやダイヤ付きプラチナリング
- 買取方法:店頭買取
- 状態 :普通
お客様より
いつもラフテルさんにはお世話になっております。 私が住んでいる町の買取屋さんとかと比べ物にくらい買い取り価格が高いです。 簡単に言うと、10万円と地元の買取店に言われたかとがあったのですが、ラフテルさんに見積もりを出したところ17万円と言われた事がありました。 7万円の差があり、貴金属を売るのはもうラフテルさんしか考えられなくなりました。 さらにいうと、石にも別途で値段がつくと至れり尽くせり。 なので、これからもどんどん友達を紹介しますのでよろしくお願いします。
査定員より
金やプラチナの買取相場は日に日に時間ごとに価格が変動している物です。 他社の事はあまり言いたくないのですが、買取価格がその日に出ている弊社の価格の75%だったりするお店もあるらしいです。 ひどいところになると、1万円の物を1千円で買ったりする業者もありお客様の中では確実に相見積もりが必要な時代になってきているものです。 弊社では、他社様との相見積もり大大大歓迎です。 そのうえで、ラフテルの買取価格をみて驚いてください。 圧倒的に高額なうえに、お客様すべての方に喜んでいただきたいというのが社訓になっております。 スクラップ商品はもちろんの事、この写真に写っているメレーダイヤやサファイア、エメラルドにもラフテルならきちんとお値段が付きます。 そしてM様にはいつもお世話になっておりますので、若干ですが内緒でサービスして値段のほうを頑張り限界までさせていただいております。 これからも、末永いおつきあい宜しくお願いいたします。
K様 20代 埼玉県のお客様
お品物詳細
- お品物 :プラチナブレスレット・ネックレス
- 買取方法:店頭買取
- 状態 :良い
お客様より
先日母親から使わないからあげると言われたのですが、もちろん私もこんな古いデザインの物を使うことがないのですぐに売る決心がつきました。 ただ売るにしても、過去にリサイクルショップに安く買いたたかれた思い出があり、自分なりにいろいろ調べた結果、評判のいいラフテルさんに売ることを決めました。 インターネットでラフテルさんは1点1点小さいダイヤにもきちんと値段を付けていただき、店員さんもものすごく親切で感じが良かったのですごく良かったです。このお金で海外旅行の足しにしたいと思います。ありがとうございました。
査定員より
数ある買取店の中からラフテルを選んでいただき誠にありがとうございます。 ラフテルでは、1点1点金種から石の値段、製品価値まできちんと説明していくことを心がけております。 ただ、今回待ってきていただいたバングルとネックレスはデザイン性価値はなく約30年ほど前にはやったデザインになります。 なので、プラチナスクラップ代+メレーダイヤ代の合計金額が支払金額になります。 ここ最近ではプラチナよりもパラジウムのほうが高くなってきていましたが、数年で金パラよりも安くなってしまったのですが、ただ製造工程などの理由で小売店では高額で販売しています。 なので、その幅が大きいとやはり安く感じてしまうかもしれませんね。 ただ、ここ最近の人気があるデザインの物はラフテルでは、プラチナ相場以上で買取していたりもしています。 相場の倍の買取価格になった、他店よりも10万円以上高い、など様々な声を聞きます。 なので、プラチナ製品を売却の際には、1度ラフテルまでご相談くださいませ。