名前:M様
年齢:60代
所在地:宇都宮市
買取した商品:エメラルドの指輪
買取した商品のご紹介
今回買い取らせていただいたのは3.0ctのエメラルドの指輪になります。
M様は30年ほど前にご購入されたとのことですが身に着ける機会がほとんどなくなってしまい、最近はずっとしまいっぱなしになっているとのことでした。
タンスの肥やしにするのは宝石が可哀そうになってきたとのことで今回お持ち込みされたとのことでした。
状態
大事に使用されていたとのことで欠け等はなくきれいな状態です。
裏からみても透明度の高さが分かります。
査定額
今回の査定額はは製品として「220.000円」となります。
M様も期待されていた金額よりも高かったらしく喜んでおられました。
査定ポイント紹介
今回のようなエメラルドの査定ポイントはいくつかあります。
まずは「状態」です。
エメラルドは色や不純物の多さ、カットの仕方によって輝きが変わり、それが査定額にも影響します。
エメラルド自体、不純物の多い宝石のためその不純物が目立たないようにきれいにカットされ透明度が高く色に深みが出ているものが高額になります。
今回のお品物は透明度も高くとてもいいお品物でした。
次に「大きさ」です。
宝石の大きさを表す単位は「ct(カラット)」と言いますが、色石の場合3ct以上でないと金額をつけない会社もあります。
当社ではどのような大きさでも金額はお付けしますがやはり色石の場合この「3ct」が基準となっています。
今回のお品物は3.28ctとこの基準を超えていますのでプラスの査定額となっています。
また「鑑別書の有無」も査定ポイントとなっています。
宝石の場合ご購入時の鑑別書が基本的にはついています。
この鑑別書がしっかり残っているほうが査定額はあがります。
勿論、何処の鑑定機関の鑑別書かも大事なポイントなりますが基本的には鑑別書があればプラスと考えていただいて大丈夫です。
今回のお客様は何度かの引っ越しのうちに何処にいってしまったか分からないとのことで鑑別書なしとしてマイナス査定となっています。
今回のお品物の査定ポイントは大きく分けて上記3点となっています。
これらを総合的に判断して今回の査定額となっています。
まとめ
当社ラフテルではエメラルドなどの宝飾品の買取を強化しています。
お使いになっておらず仕舞いっぱなしのものや、他社では値段がつかないと言われてしまったものなど、当社では専門の鑑定士がしっかりと査定させていただきお客様の満足する金額をつけさせていただいております。
宅配買取など非対面でスムーズにお取引ができるよう対策もとらせていただいております。
この機会に是非お問い合わせください。