名前:H様
年齢:60代
所在地:田無市
買取した商品:セイコーセカンドダイバー 6105-8110
買取した商品のご紹介
言わずと知れたジャパニーズ・ビンテージ・ウォッチ・ブランドから、SEIKO(セイコー)セカンドダイバー6105-8110の紹介です。こちら、は通称(植村ダイバー)で有名な時計です。
というのも、日本が誇る、昭和の方なら知ってるであろう冒険家、植村直己(うえむらなおみ)が愛用していた時計で有名です。
有名なエピソードとしては、植村さんが、当時1976年、北極圏12000キロの犬ぞり旅中1年半愛用していたロレックスが、止まってしまい、取材に来た旧知の記者がしていた時計と交換して旅を続けて成功させた。
その、時計こそが、セイコーセカンドダイバー6105-8110(後期型)だったと言われています。
余談ですが、セカンドダイバーはとても、人気なセイコーブランドで2019年に復刻盤として、リニューアルチェンジをして販売されました。
状態
ビンテージウォッチなどの古い時計は、ほとんどと言って良いほど劣化している可能性がありますので、注意して見ていきたいと思います。
状態は、販売当初1976年で45年経った現在ですが、お客様が電池交換をしたのは、わずか3回程これは、植村さんが大冒険を成功させるのもうなずけますね!
傷は多少なりは、有りますが、ベルトのヤケは見当たりませんでした。
傷やのヤケは修理に限界が有るので査定でも見るポイントになって来ますが汚れとかは、落とせるので、あまり、問題では有りません。
文字盤の劣化は見当たりましたが、大きな傷はなっかったので幸いです。
査定額
¥110.000-
査定ポイント紹介
査定ポイントのご紹介です。
まず、見たのは文字盤が劣化していないかどうか、可動なのか不動なのか、傷があるのか無いのかヤケは有るのか無いのかベルトの状態はどうなのか。
今回文字盤の劣化は有りましたが、その他で見ると可動もしていて、ヤケもなく、革ベルトのヨレも無く、とても、良い状態でした。
今回査定をさせて頂きましたが全体的に状態もよくマイナスとなる要因があまり、ありませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セイコーセカンドダイバーは有名なブランド時計となっています。
お客様全ての方ができるならば1円でも高く売却したいと考えていると思われます。
ですので、査定ポイントでご紹介した内容をよく確認して頂き、少しでも状態を良くしておくことが大切となってきます。
私たちラフテルではどのような状態の時計でも買取を行っていますが、もちろん良い状態の時計だと高く買取することができます。
今後ブランド時計を売却したいと考えているお客様がいらっしゃいましたら、是非ラフテルにお問い合わせ下さい。
できる限りの高額査定をしてみせます。
それでは、沢山のお客様からのお問い合わせをお待ちしております。