名前:Y様
年齢:30代
所在地:前橋市
買取した商品:ルイ・ヴィトン ヴェルニ ヴィエノワ ウォレット
買取した商品のご紹介
今回お買取りさせていただいたお品物はこちらになります。
ルイ・ヴィトン ヴェルニ ヴィエノワ ウォレットになります。
ヴェルニは1997年よりヴィトンのアーティスティックディレクターに就任した、あの「マーク・ジェイコブス氏」が1998年に自身のデビューコレクションショー様に作り上げたラインです。
「ヴェルニ」とはフランス語で「エナメル」を意味し、素材はその名の通りエナメルを使用、その可愛らしい見た目から多くの女性を魅了し続けてきました。
お持ち込みいただいたお客様にお話をお伺いしたところ、最近財布を新調したそうで、財布を高く買い取ってくれる場所を探されていたそうです。
そんなところに弊社の新聞広告を目にし、今回お持ち込みお買取りをさせていただきました。
状態
普段使いされていたお財布なので、勿論表面には傷や汚れが見受けられます。
小銭入れ部分も黒ずみございます。
これは避けられない汚れですね。
査定額
こちらのお品物に弊社ラフテルでは「¥13,000」の買取査定金額を付けさせていただきました。
査定ポイント紹介
ヴィトンの財布の高額査定のポイントは3つございます。
1つ目は「デザイン」です。
やはりヴィトンと言えば「モノグラム」ですね。
不動の人気でやはりどのラインと比べても査定額は一番高いことが分かります。
ヴェルニも人気のラインですが、モノグラムにはやはり及びません。
2つ目は「状態」です。
ヴェルニは状態を維持するのがかなり難しいのかと思われます。
そのエナメル素材が「色の変色」「ひび割れ」などに繋がる事が多く、美品の状態のヴェルニラインの財布、バッグは正直あまり見かけません。
変色防止のため、日光は避ける。ひび割れ防止のため湿気には気を付けるなど、保管には最善の注意が必要になってきます。
まとめ
今回はルイ・ヴィトン ヴェルニ ヴィエノワ ウォレットを買取ご紹介させていただきました。
ヴィトンの製品は同じ型のバッグでもラインによってお値段が大きく変わってきます。
購入時は見た目重視、回りが身に着けていないものを選ぶ方が多数いらっしゃいますが、いざ使わないから売却となると、やはり世間で流行しているオーソドックスな物の方が高く売れるのです。
大切なのは「需要と供給」です。
当時高いものでも人気がなければその先高く売れることはありません。
しかし、どうせ買うなら自分が気に入った物を買い、毎日身に着けガシガシ使い込んで行きましょう。
兎に角使わなくなったなら、あげるか売るかどちらかにしましょう。
タンスの肥やしが一番勿体ないですし、ただただ劣化しベタつきやカビが生え価値がただ下がるだけです。
不要になったブランド製品のお持ち込みを心よりお待ちしております。