名前:O様
年齢:20代
所在地:墨田区
買取した商品:セイコー セカンドダイバー
買取した商品のご紹介
今回買取した品物はこちらです。
セイコーのセカンドダイバーと呼ばれるモデルとなっています。
セイコーはとても人気かつ有名な時計ブランドであり、値段もピンキリということで様々な人々が使用をしています。
今回のお客様はお父様から譲ってもらったそうですが、「使うにしろ売るにしろあげる」と言われたそうで自分には合わないということで売却を決意したとのことでした。
もらった物だからできる限り高く売りたいということで、インターネットを利用し様々な買取業者を調べていたとのことでした。
売却する時には査定をしている風景を見ていたいということで直接問屋街である御徒町に足を運び相見積もりをしていたそうで、その中でラフテルが一番高い金額を提示したとのことで売却が決まりました。
状態
それでは、セイコーのセカンドダイバーの状態を見ていきたいと思います。
リューズ側の写真です。
お父様が使用していたとのことで、使用感はありましたがしっかりと稼働していました。
次にベルト部分です。
革ベルトということで、使用していると劣化が発生してしまいます。
そのため、今回のベルトにも劣化や使用感が見られました。
最後に付属品ですが、お父様が購入当時に捨ててしまったということで、時計本体のみのお持ち込みとなりました。
査定額
今回のセイコーのセカンドダイバーは
¥130,000-
にて買取させていただきました。
相見積もりをしていたお客様なので値段には驚いていなかったですが、一番高かったということで即決してもらうことができました。
「この金額を使ってお父さんをご飯に連れて行く」とおっしゃられていました。
査定ポイント紹介
それでは、セイコーのセカンドダイバーの査定ポイントをご紹介していきたいと思います。
誰もがわかるようなことですが、ブランド時計の査定には時計本体の状態がとても大切となってきます。
今回のセイコーのセカンドダイバーはお父様が使用されていたということで使用感がありましたが、使用していたのにも関わらず比較的綺麗な状態となっていました。
次にベルトの状態です。
今回のような革ベルトを使用したブランド時計は多く存在していますが、どのブランドの革ベルトでも使用をしていると劣化をしてしまうことは仕方のないことなのです。
しかし、気をつけて使用することによって変な型がつかないようにするなどの注意をすることができるので、これらをすることをオススメします。
最後に付属品の有無です。
ブランド時計を購入すると、保証書やコマ、共箱のような付属品がついてきます。
これらを捨ててしまうお客様が多いですが、この付属品は査定額を左右する大切なポイントとなるので綺麗に保管しておくことをオススメします。
まとめ
ラフテルでは、ブランド時計の買取を強化していますので、たくさんのお客様からのお問い合わせをお待ちしております。