アクアマリン買取について

アクアマリン買取について

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アクアマリンとは

アクアマリン

アクアマリン(Aquamarine)は、淡いブルーで不純物が少なく、クリアな輝きが特徴の宝石です。ラテン語で「海の水」という意味を持ち、結晶はまさに海の水を閉じ込めたような淡いブルーの色をしています。異物の混入が少ないことから透明度が高く、クリアな輝きが魅力的で電灯の光で美しく輝くことから「夜の宝石の女王」とも呼ばれています。

また、大きめの結晶が産出されることが多く、比較的安価で購入できる貴石として親しまれています。

アクアマリンはベリル(緑柱石)という石の一種ですが、ベリルは含まれる成分によって別の宝石にもなります。例えば、クロムやパナジウムの入った緑色のものをエメラルドと呼びます。この他にピンク色のモルガナイト、赤色のレッドベリル、黄色のヘリオドールなどがあり、別々の宝石ではありますが、全てベリルから生まれる兄弟のような石なのです。

アクアマリンの種類

種類というより「ブランド」に近いですが、アクアマリンはブラジル産の「サンタマリア」とアフリカ産の「サンタマリア・アフリカーナ」が有名で、濃いブルーの石は最高級品として扱われます。※産地にかかわらず色が濃い石をサンタマリアと呼ぶ店もあります。

サンタマリアのような濃い色のアクアマリンは産出量が少なく、採掘されるもののほとんどが褐色の入った薄い色をしています。これらは加熱処理によって透明度の高いブルーに変色させるのが一般的で、私たちが目にするアクアマリンの多くがクリアで薄いブルーであるのはこのような理由からとなります。

アクアマリンの査定ポイント、良し悪しの条件

カラーグレード、産地、ひびやキズ、不純物があるかどうかなどの情報から総合的に判断されますが、キズや異物の混入が少なく色が濃いアクアマリンは高値で取引される傾向があります。

詳細は次の項から紹介していきますが、ここでは大まかなポイントを見ていきましょう。

査定のポイント

【カラーグレード】

カラー(color)、クラリティ(clarity)、カラット(carat)、カット(cut)の他にもアクアマリン特有のブルーの美しさや適度な濃さが大事なポイントです。

色が濃いものは高値が付きますが、濃すぎるものはグレーがかっている場合があります。アクアマリンはブルーに価値がありますので、不純物によりグレーやグリーンが入っていると価値が低くなります。

【模様やキズ、透明度】

肉眼でも分かるほどのキズがあるものは価値が低くなります。アクアマリンは蛍光灯の光でみるとキズの判別がつきやすいので確認してみましょう。

【カットの種類】

アクアマリンのカットの種類はエメラルドカットやオーバルカット、ペア―シェイプカットなどがあります。

【産地】

先ほど紹介したブラジルのサンタマリア鉱山で産出されるサンタマリアやアフリカのモザンビークで産出されるサンタマリア・アフリカーナは最高級品とされています。

カラーグレード

宝石の品質のものさしを意味するクオリティスケールは「カラーグレード(明度=色の濃淡)」と「ビューティースケール(美しさ)」で表されます。ダイヤモンドを鑑定する際にはカラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カット(Cut)の4Cが重要視されますが、これは明確な判定基準は定まっていないもののアクアマリンにも当てはまるものです。アクアマリンを鑑定する際には4Cだけでなく「ブルーの美しさ」「適度な濃さ」もプラスされます。

アクアマリンの明度(カラーグレード)は1、1+、2、2+、3、3+のものがほとんどであり、明度4以上のものは稀にしか産出されません。

明度が高くなる程価値があがりますが、さらにビューティグレードの高いものには、より高い価値がつけられます。

・ジェムクオリティ:明度3+、3のビューティグレードSのみ

・ジュエリークオリティ:明度3+、3のビューティグレードA、明度2+、2のビューティグレードSとA

・アクセサリークオリティ:明度1+、1とビューティグレードB、C、Dのもの全て

アクアマリンの模様やキズ、透明度

アクアマリンはブルーの美しさが重要視されるので、グレーやグリーンの色味が入ったものはアクセサリークオリティとして扱われ価値が落ちます。色の濃いものでもグレーの色味が入ったものは美しさに欠けるのでビューティグレードも下がってしまうことになります。アクアマリンの明度は1~3+の6段階で分けることができますが、明度とビューティグレード、産地などを考慮すると100以上の品質に分類されます。

同じベリル(緑柱石)であるエメラルドと比べても、キズが多くみられるエメラルドが割れやすいのに対し、アクアマリンはキズやひびが少なく耐久性が高いのが特徴です。そのためアクアマリンは肉眼でも確認できるようなキズのあるものもアクセサリークオリティとなります。

アクアマリンを購入するときのポイントとしては、グレーの色味が入ったものでも色が濃いだけで高値がつけられているものがあるので注意が必要となります。ブルー系の宝石は蛍光灯の光でみると傷の確認や色の判別がしやすく、アクアマリンもこれに当てはまります。アクアマリンを購入するときにはこの点を頭に入れておきましょう。

アクアマリンのカットの種類

アクアマリンのカットはその大半が以下の3種類に分けられます。

【エメラルドカット】

エメラルドカットは真上から見れば八角形で縦横の比率は決まっていません。四角形のステップカットの角を切り取り八角形にするのは破損防止のためであり、キズの多いエメラルドのカッティング方法に良く用いられたことからその名がつきました。エメラルドカットはラウンドブリリアントカット(ダイヤモンドによく用いられるカット)のように厚みがないためそれほどの輝きは持ちませんが、テーブル面(上部の平らで大きい部分)の広さがアクアマリンの透明度を引き立たせるカッティング方法となります。

【オーバルカット】

アクアマリンオーバルカット

楕円を意味するオーバルは真上から宝石を見たときの輪郭が楕円状のものを言います。オーバルは円状のラウンドよりも、研磨によって失う部分が少なくて済むカッティング方法です。オーバルカットにはオーバル・ブリリアントカット(面が多いカット)とオーバル・カボションカット(丸みのあるドーム状のカット)があります。

【ペア―シェイプカット(ペンデローク、ティアドロップ)】

ペア―シェイプとは洋梨(pear)のような形状を意味するもので、別名ペンデロークまたは

ティアドロップ(涙のしずく)とも呼ばれます。ペア―シェイプは大粒の結晶を有効に利用できるので、大粒のダイヤモンドのカットにもよく見られる形状です。ペア―シェイプカットは左右の対称性も重要視されます。宝石の輪郭の良し悪しは、その宝石の美しさに大きな影響を与えます。

アクアマリンの産地

アクアマリンの主な産地は南米に多く分布しています。ブラジルでは巨大な結晶が採掘されており、サンタマリア鉱山では色の濃い良質な結晶(サンタマリア)が採れます。また良質な結晶の産地としてはコロンビアが挙げられますが、最近ではアフリカのナイジェリアやモザンビークでも色の濃い良質な結晶(サンタマリア・アフリカーナ)が採掘されていますこの他にも世界中に産地があり、ロシア、東南アフリカのマダガスカル、中近東のパキスタンやアフガニスタン、アフリカ南部のザンビア、アジアでは中国、インドなどで採掘されています。また、日本においても福島県でもわずかながら採掘することができます。

【主な産地の特色】

ブラジル産:アクアマリンと言えばブラジルとされるほど定評がある産地であり、大粒の結晶が多く採掘されています。色は薄めですがキズは少なく、多くのものは加熱処理によりグリーンを取り除いています。

モザンビーク産:新しい産地であり採掘が始まったのは1991年からです。サンタマリアのように色の濃い良質なものはサンタマリア・アフリカーナと呼ばれますが、濃すぎてグレーが入り美しさに欠けるものもあるようです。

ナイジェリア産: 1983年以降に採掘が始まりました。結晶の大きさも明度も様々なものが算出されています。キズが少ないのがアクアマリンの特徴ですが、ブラジル産に比べるとややキズが多めです。キズが多い結晶は加熱処理をすると破損するためナイジェリア産は天然ものが多く流通しています。

アクアマリンの豆知識

アクアマリンは、3月の誕生石でふたご座のラッキーストーンです。

パワーストーンとしてのアクアマリンは、心を落ち着かせたり、意志を強くする効果があると言われています。

またアクアマリンは海の水を閉じ込めたような色の美しさから、海の精霊の落とし物と伝えられてきました。

そのため「船乗りの石」として海の安全のお守りとしても用いられてきた宝石です。

パワーストーンとしても旅のお守りとしても、また良質なジュエリーとしても人気が高いアクアマリンは知れば知るほど魅力のある美しい宝石です。

アクアマリン買取まとめ

記事中でも記載している通り、高値が付きやすいアクアマリンはサンタマリアのような色が濃い石です。

他店で、アクアマリンのお値段を付けてもらえなかったというような話もよく耳にします。

しかし、ラフテルでは色が薄くてもサイズやデザインによっては、買い取り額をUPしておりますので、ご自身で価値が低いと決め込まずに、まずはお気軽に査定のお申込みを頂けたらと思います。

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