名前:U様
年齢:40代
所在地:品川区
買取した商品:ロレックス デイトジャスト ダイアルパーツ
買取した品物のご紹介
商品名:ロレックス デイトジャスト ダイアルパーツ
1945年に誕生したデイトジャスト。
初の自動巻き防水クロノメーターに加え、3字の方向に小窓が付けられ日付を表示することからこの名が付けられました。
前年代に幅広く愛され、ロレックスを代表するモデルとなりました。
31 mm、36 mm、41 mmと3つのサイズで展開されているデイトジャスト。
ダイアルは、様々な色、仕上げ、素材で展開されています。
ゴージャスなダイヤモンド入りやマザーオブパールのダイアルに加え、ジュビリー、パームなどの様々なモチーフが伝統的な、そして熟考されたものもあり、デイトジャストに洗練されたイメージを与えています。
今回ご依頼されたお客様は、以前デイトジャストを購入し、アフターでダイヤルを交換されたとのことです。
その際に残ったダイヤルを大切に保管しておきました。
しばらく新しいダイヤルを使ってみたところ大変気に入り、今回の商品にはもう戻さないと判断し今回査定を依頼していただきました。
状態
まず表面の傷を見ていきます。
画像を見てみると、僅かにダイヤル右側に傷が見られます。
ですが使用年数の経年劣化を考えるとこの程度であれば十分「美品」扱いです。
こちらは大きな高額査定ポイントとなりました。
次に付属品の針の状態を見ていきます。
大きな曲がりや錆もなく綺麗な状態です。
高級時計のロレックスともなると、針一本で数万円変わることもあります。
皆様もなくさないように大切に保管しましょう。
査定額
¥ 18000
査定ポイント紹介
今回はかなり珍しい商材の査定となりました。
ロレックスであるからこそ時計のパーツで高額な査定額が出ました。
時計単体をとっておくのは一般的ですが、パーツを保管しているのはかなり珍しいケースですね。
そこで今回は私が普段、時計を査定する時に見ている査定ポイントについてご紹介させて頂きます。
1つ目は「付属品の有無」です。
ギャランティカード等の保証書の有無は査定額に大きく関わってきます。
30万前後、査定額が変わる高級時計もあるほどです。
必ず買った時のままで保管しておき、今一度付属品の有無を確認してみるのもいいかもしれませんね。
2つ目は「状態」です。
傷や状態など時計の劣化や細かい所を拝見しております。
レザーベルトなどは保管状況によってカビが生えることもあります。
また純正ベルトでない場合は査定額が文字盤だけになることもありますので、必ず純製品の交換をお勧め致します。
以上2点を中心に査定させて頂いております。
まとめ
今回は「ロレックス デイトジャスト ダイアルパーツ」をお買取させて頂きました。
今回のお品物は状態もかなり良くここまでの査定額をご提示することが出来ました。
お客様も他社より倍の査定額で大変満足して下さいました。
今後何かご処分する際はまた弊社ラフテルを利用したいと言っていただくことができました。
弊社ラフテルは、他にも宝飾品や貴金属、ブランドバッグやロレックス等の高級時計もどこよりも高く高価買取をしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
また、弊社ラフテルでは新型コロナウイルス感染防止に伴い、お気軽に査定をご利用いただけるLINE査定も行っております。
スタッフは飛沫感染防止シート、消毒、毎日の体温測定を厳守しております。
ご安心してご連絡くださいませ。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ロレックス買取は株式会社ラフテルより転用