名前:M様
年齢:50代
所在地:静岡市
買取した商品:竿 がまかつ がまへら 紫峰天月 11尺 十一 へらぶな竿
買取した商品のご紹介
今回ご依頼頂きましたアイテムはヘラブナ釣り用の釣り竿「がまかつ 紫峰天月 11尺」です。
がまかつとはシマノ、ダイワに並ぶ釣り具の老舗メーカーで通称「ガマラー」と呼ばれる愛好家たちがつくほどの人気があります。
こちらの「紫峰天月」という釣り竿は、そのがまかつ社製のヘラブナを釣る専用の竿になり、長さは11尺、約3.3mのモデルです。
素材はカーボンとグラスファイバーからできており、調子は「本調子」、グリップ上部にはアワビを使った螺鈿文様が美しい逸品です。
こちらのお品はお客様が数年前に一目ぼれしご購入されたものなのですが、他にお持ちの釣り竿よりも使用頻度も少なく物置にしまいっぱなしになってしまっていたため、この度ご売却を検討され弊社までお問い合わせいただきました。
状態
竿本体の状態を見ていきます。
傷や汚れはもちろん継目に割れやゆるみがないかなどチェックしていきます。
さお先がおれていたり補修跡の有無なども細かく見ていきます。
今回お持ちいただいた釣り竿は多少の細かな傷は見られたものの比較的よく手入れがされており使用に際し問題なく、収納袋も大きな劣化が見られませんでした。
査定額
今回の査定額は28,000円となりました。
思った以上の高額査定にお客様も大変お喜びのようでした。
査定ポイント紹介
それでは釣り竿の査定ポイントについてご紹介させていただきたいと思います。
まずはそもそもその釣り竿のブランドやモデルが人気があるのかどうかです。
人気があって多くの方が欲しいと思っている釣り竿というのは当然ながら高値で取引されるため買取額もおのずと高くなります。
手に入りづらい限定モデルなどの稀少性の高いモデルなどは特に高値が付きやすいと言えます。
次に釣り竿の状態です。
どんなに人気のモデルだと言っても使用に耐えないほど劣化してしまっている物を欲しがる方というのはなかなかいらっしゃいません。
もちろん中古買取ですので多少の使用感はあるものですが理想を言えば新品に近ければ近い状態のものが好ましいでしょう。
継ぎ目部分の状態やグリップの汚れなどは使用に支障が出たり目立ちやすい部分ですので普段からのお手入れはこまめに行ったほうがご売却の際にはプラスになりやすいです。
三つめは付属品の有無です。
へら竿に限らず釣り竿には収納袋や箱がついてきます。
これらの有無や状態で査定がプラスになりますのでご来店の際はご一緒にお持ちください。
また1本からでももちろん喜んでお買取りいたしますが、複数本まとめてお持ちいただけると査定アップしやすいため、 ご売却いただけそうなものがございましたらまとめてお持ちください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はへら竿の査定について簡単ですがご紹介させていただきました。
いまはもう使わなくなってしまった釣り竿やリールなどしまいっぱなしになっていないでしょうか。
その中には思わぬお宝が眠っているかもしれませんよ。
ご使用されていない釣り具などございましたらぜひ弊社ラフテルまで一度ご相談ください。
多くの皆様のご来店を心よりお待ちしております。