名前:K様
年齢:50代
所在地:所沢市
買取した商品:グッチ クオーツペアウォッチ
買取した品物のご紹介
今回お買取させていただいたお品物はこちらになります
グッチ クオーツペアウォッチになります。
1921年の誕生から現在まで、第一線の高級ブランドとして走り続ける「GUCCI」。
こちらの時計も80年代〜90年代頃のモノですが、現在巷ではヴィンテージのバッグやアクセサリーがかなり流行しているようです。
GUCCIで言うと、「シェリーライン」いわゆるビンテージGUCCIで「赤と緑」もしくは「赤と青」のラインがあしらわれたとてもデザイン性にも特化したモノがかなり流行しており、買取の相場も上昇傾向にあります。
よくテレビでもビンテージシャネルの流行なども取り上げられていますね。
今回お持ち込みお持ち込みいただいたお客様にお話をお伺いしました。
購入は新婚旅行で訪れたハワイだったそうです。
旦那様は旅行に行くと何かしら買ってしまうクセがあるそうで、特に欲しいという訳ではなかったそうなのですが購入してしまったそう。
写真も見ての通り、メンズの方は革ベルトも綺麗で、あまりご使用になられていなかったのが伺い知れますね。
状態
商品の状態は、不動で革ベルトの交換をオススメします。
革ベルトは劣化により硬くなってしまったりするので、この状態で使用するとパキッと折れてしまう可能性もございます。
文字盤も決して綺麗とは言える状態ではございませんがまだまだ使用に当たっては問題ないのでしょうか?
これがアンティークの醍醐味と捉えても良いのかもしれません。
査定額
今回、弊社ラフテルではこちらのお品物に「¥10,000₋」の買取査定金額をお付けさせていただきました。
査定ポイント紹介
グッチの時計の高価買取のポイントは2つございます。
1つ目は「状態」です。
この年代のお品物で定期的に身につけられていて、可動しているモノや付属品が全て揃っている物はかなり少なくなってきています。
革ベルトのお品物は前述でもお伝えしましたが、保存状態次第でまだ使用できるものも勿論ございますが、これまでに着用した際の人間の皮脂などが付着し革が弱っておりますので基本的には取り換えをオススメします。
2つ目は「デザイン」です。
こちらのお品物もブラック×ゴールドでとてもシンプルで大人っぽいデザインではありますが、シェリーラインであったり、GG柄があしらわれているとさらに高価買取が見込めるかもしれません。
まとめ
今回は、グッチ クオーツペアウォッチのお買取ご紹介をさせていただきました。
この年代、この状態のモお品物でも、現在では¥10,000の買取査定がついてしますのです。
その理由はシンプルに「需要」があるからなのです。
ファッションは周期で戻ってくる傾向にあるので、現在は80年代後半から90年代ファッションの流行となっており、ヴィンテージブームの昨今と天下のグッチ社製品であることが相まっての買取査定額になります。
金やプラチナのみならず、このようなバッグやアクセサリーも高く売れる「タイミング」が重要です。
あの頃のブランドバッグ、アクセサリーを是非お持ち込みくださいませ。