ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

サファイアとルビーのリングを高額買取しました! 北海道のお客様

名前:K様

年齢:70代

所在地:札幌市

買取した商品:k18使用 サファイア使用 ルビー使用 総重量8.7g 0.59ct 0.46ct 0.72ct




買取した商品のご紹介

今回お買取りさせていただいた品物はこちらです。

k18使用 サファイア使用 ルビー使用 総重量8.7g 0.59ct 0.46ct 0.72ct


種類:リング。

素材:K18 750 金

カラー:イエローゴールド

総重量:8.7g。

宝石種類、大きさ:サファイア0.59ct、ルビー0.46ct、ダイヤモンド0.72ct。

K18リングをお買取りさせていただきました。

お客様によると、数年前に一目ぼれをして買ったとのこと。

買ってすぐは付けていたが、少ししてから使用頻度が落ちてしまい、家に置いたままで置物になってしまっていて、せっかく買ったのにもったいないと思っていた時に買取のチラシを見て一度持って行ってみようと決意し、ご来店していただきました。

それではこのお品物を詳しく説明していきたいと思います。

まずK18とはなにか。

K18とは金の含有量を示しています。

K18は金の含有量が24分の18で、75%が金になっております。

残りの25%は金ではない他の金属が混ぜられて作られています。

なぜ他の金属を混ぜるのかと言うと、K24のままでは柔らかいためです。

例えばこのリングをK24で作ると、柔らかくて使っている途中で何らかの刺激が加わってしまうと変形してしまいます。

宝石などが付いているためリングが変形すると宝石が飛んで行ってしまう可能性もあります。

宝石が付いていなくても変形してしまうのは良くないことなので、基本的にこのような金を使用したアクセサリーは純度を落として、その物の強度を高めているのです。

次にサファイアとルビーについてです。

実はこの2つの宝石はコランダムと言われる同じ宝石から作られているのです。

ではどのようにサファイアとルビーに分かれるのかというと、コランダムに鉄やチタンなどの混合物が混ざるとサファイアになり、コランダムにクロムイオンなどが混ざるとルビーになるのです。

元は同じ宝石で、そこから混合物の違いによって色が対色になるのです。


状態

それでは細かく状態を確認していきましょう。

まず正面からです。

k18使用 サファイア使用 ルビー使用 総重量8.7g 0.59ct 0.46ct 0.72ct

宝石自体のサイズは小さいですが、綺麗に作られています。

次に斜めからです。

k18使用 サファイア使用 ルビー使用 総重量8.7g 0.59ct 0.46ct 0.72ct


よく見ると宝石と宝石の間に隙間があるのがわかります。

これはこの品物を作ったデザイナーのレベルがわかります。

レベルが高い人であればこのような隙間は作りません。

製品としての価値は下がってしまいます。

次に裏側です。

k18使用 サファイア使用 ルビー使用 総重量8.7g 0.59ct 0.46ct 0.72ct


特に大きなキズなどは見当たらなく綺麗な状態と言えます。


査定額

査定額は以下のようになっております。

¥93,500-




査定ポイント紹介

査定ポイントは今値が高い金を使用していて、ダイヤモンド、サファイア、ルビーを使用している点です。




まとめ

いかがでしょうか。

今回はK18使用、ダイヤモンド、サファイア、ルビー使用のリングでした。

弊社ラフテルは他にも幅広く買取をさせていただいておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。

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