今回は香水の査定ポイントについて紹介させて頂きます。
香水の査定ポイント
弊社では、未使用の香水はもちろん、随分昔のもの、使いかけのものも積極的に買取しております。
「当時海外旅行で購入したまま置いていた」「お土産でもらった」「たくさん集めたけど捨てるに捨てられない」なんて声をよく聞きます。
柔軟剤ブームや習慣的に付けることが少なくなってきたことによって、以前に比べて香水を付ける方も減ってきている気がします。
そもそも海外に比べて香水をつける日本人は少ないです。
実際、日本のフレグランス市場の規模はフランスに比べて3分の1のようです。
香水を査定するうえで大事なポイントはブランド、内容量、付属品です。
世界で一番売れている香水はシャネルの「No.5」です。
レディースだと、クロエ、クリスチャンディオール、ランバン、エルメスも人気ですね。
メンズだと、ブルガリ、グッチ、D&Gを使われる方が多いようです。
今回は、良くお持ち頂く香水の中から抜粋して何点か紹介させて頂きます。
シャネル アリュール オードゥ パルファム
こちらはシャネルのアリュール オードゥ パルファム。
こちらの香水、なんと時間の経過で香りが3段階変わると言われています。
付けられる方の体温や体調によって香りが変わるなんて、世界に1つの香水な感じがして素敵ですよね。
またワンプッシュでしっかり香ってくれるので、付け直しが必要ないというところも嬉しいポイントです。
箱付き、内容量も多いですね。
箱に多少のヨレは見られますが、非常に良い状態です。
ブランドもシャネルのもので人気がありますので、査定額もアップします。
続いてこちら。
シャネル クリスタル オーデトワレ。
香りはグリーンの要素とウッディー調の要素を併せ持った透明感のあるものです。
シャネル二代目の調香師、アンリ・ローベルの作品になります。
写真をご覧いただけば分かるように、内容量は半分以下ですが、もちろんこの状態でも買取可能です。
使いかけ、内容量の減ったしまった香水ほど、売れないと思っている方が多いですが、そんなことはございません。
カレーシュ
「カレーシュ」とは、エルメスの象徴である帆付きの四輪馬車を意味する言葉です。
1961年5月18日に、ボルドーの大型客船の上と、翼を付けたスフィンクスがディスプレイされたパリ・エルメス本店で華やかなカクテルパーティと共に「カレーシュ」は一般販売されました。
この時までこういう形で香水が宣伝されることはありませんでした。
今でもこの香水は継続して販売されています。
「香水を武器だと考える女性には、到底理解できないでしょう」というキャッチコピーが非常に印象的な商品です。
こちらは箱付き、ほぼ未使用の状態ですので買取額は高くなります。
まとめ
様々な香水がありますが、どんな香水でも買取可能です。
皆様のご自宅にも、残してある香水はございませんでしょうか。
シャネル、エルメス以外のブランドでも、もちろん買取可能です。
今回紹介させて頂いた香水のように、箱付きで内容量も多く人気なブランドの香水であれば査定額はアップします。
ただ、「長年自宅に置いていて箱なんて捨ててしまった」「キャップを無くしてしまった」「蒸発して中身が減ってしまった」「当時と香りが変わってしまった」等の香水をお持ちの方も多いと思います。
また紹介させて頂いた香水のサイズではなく、ミニボトルの香水やコロンでも大丈夫です。
そのような香水でも喜んで買取致しますので、捨てたりせず、是非一度弊社へお持ちください。
また香水以外の商品も幅広く買取しておりますので、気になるものがございましたら、どんなものでもご相談くださいませ。
皆様からの御連絡、心よりお待ちしております。