名前:A様
年齢:70代
所在地:川崎市
買取した商品:k18EG ダイヤモンド ブレスレット 重量9.4g D3.00ct
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせていただいたお品物はk18WGダイヤモンドブレスレット 重量9.4g D3.00ctとなります。
こちらのダイヤモンドブレスレットはA様が昔百貨店にて購入し身に着けていたものとのことでした。
当時は、ブレスレットやネックレスでぐるっと一周にかけてダイヤモンドを施したデザインが流行っており、A様もこのデザインが気に入り購入したようです。
購入し、しばらくは身に着けて楽しんでいたようですが、最近はアクセサリー事態を身に着けることがなくなりそろそろ身辺整理をしようと思い弊社ラフテルへご売却のご相談をいただきお買取りさせていただくこととなりました。
状態
ダイヤモンドブレスレットの商品状態は若干の使用感や汚れはありましたが、大きな損傷はありませんでした。
ダイヤモンドをはめ込んでいる裏面を見ても大きな損傷等はなく、ダイヤモンドが外れていることもありませんでした。
また、留め具部分にしっかりとk18WGとD3.00の刻印も確認できました。
査定額
k18WG ダイヤモンド ブレスレット 重量9.4g D3.00ctの査定額は¥110,000-とさせていただきました。
査定ポイント紹介
ダイヤモンドブレスレットの査定ポイントをお伝えします。
まず初めにブレスレットの素材やダイヤモンドのグレードなどを見ていきます。
素材は18金のホワイトゴールドを使っており、ダイヤモンドは3キャラットでブレスレット一周分を施しています。
ダイヤモンドブレスレットは別名テニスブレスレットとも呼ばれています。
テニスブレスレットの由来ですが、1987年の全米オープンテニス大会でプロテニスプレーヤーであるクリス・エバート(Chris Evert)が身に着けていたのが由来です。
ダイヤモンドは全て合わせて3キャラットになり一粒当たりは0.1キャラット以下の小さな物となるためダイヤモンド事態には大きな金額が付かなくなってしまいます。
ですが、ダイヤモンドブレスレットはシンプルでエレガントな見た目が人気となっているため市場でも高額で取引されることもあります。
最後にブレスレットの状態などを確認し今回の査定額とさせていただきました。
まとめ
人気なダイヤモンドのブレスレットはいつ売るのが良い?
数年前より人工ダイヤモンドが流通しだしており、以前と比べ天然ダイヤモンドの需要が減少傾向にあります。
人工ダイヤモンドの人気が高まると天然ダイヤモンドの希少性や価値が見直される可能性があります。
天然ダイヤモンドの価値がまだ高い時期を狙って売却するのが懸命かと思います。
結論として、天然ダイヤモンドが普及が進む中で天然ダイヤモンドのブレスレットを売却するタイミングは、市場の動向、季節やイベント経済状況などを総合的に考慮して判断する必要があります。
特にホリデーシーズンや経済が好調な時期、またはジュエリーに特化したイベントを狙うと、効果的に売却できる可能性が高いです。
ダイヤモンドアクセサリーの売却をお考えでしたらお気軽にお問合せいただければと思います。