名前:A様
年齢:60代
所在地:福島県福島市在住
買取した商品:K18WG ダイヤ 16.9g 1.25ct 0.25ct
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせて頂いた商品はK18WGのダイヤのリングになります。
30年程前にオーダーメイドでお作りになられ、数回しか使っていらっしゃらないとのことで、今後もあまり使う機会もないと判断され、思い出には残っているけど、しまっておくだけではもったいないと思い、今回弊社まで足尾運んでいただきました。
状態
それでは状態を見ていきましょう。
あまり使われていないとのことで状態は非常に良く、傷もほとんどありません。
横から見てもらってもわかる通り、地金部分にほとんど傷がありません。
裏側は多少のスレ等はあるものの、非常に綺麗な状態です。
付けてしまうと見えなくはなってしまうものの、裏側のデザインにもこだわりお作りになられたとのことです。
査定額
今回お買取りさせて頂いた商品に出させていただいたお値段は¥203,500-になります。
査定ポイント紹介
K18WGリング(18金ホワイトゴールド、重さ16.9g、トータルダイヤモンド1.25カラット)の査定において、評価するポイントは主に以下の5つです。
まずは素材です。
K18WGは18金に白金を加えたホワイトゴールドで、耐久性と美しい輝きを持つ素材です。
18金の純度は75%で、WGは通常よりも硬度が高く、日常使用に適しています。
リングがどの程度の美しさを保っているか、また、地金の劣化や傷み具合も査定に影響します。
リングの重さが16.9gというのは、一般的なリングよりもやや重めです。
重さは素材の価値に直接関係するため、査定の重要なポイントです。
リングのサイズも影響する場合があり、特に特注サイズや大きめのリングは評価が異なることがあります。
トータルダイヤモンド1.25カラットという情報から、リングに施されているダイヤモンドの総重量が1.25カラットであることがわかります。
ダイヤモンドの品質を評価する際には、以下の4つの基準が考慮されます。
1.25カラットは高めの重量で、値段が高いです。
ダイヤモンドの色は無色に近いほど高価です。
内部や外部の欠陥が少ないほど価値が高いです。
ダイヤモンドの輝きはカットの品質に依存します。
そしてそのほかにも、リングのデザインや作りも評価のポイントです。
高級感のあるデザインや複雑な作りは、デザインや職人の技術の価値を反映します。
刻印やデザインの精密さも査定に影響を与えます。
さらに、ブランド品や特定のデザイナーによる作品は、そのブランド価値や希少性により評価が高くなることがあります。
また、購入時の証明書や付属品(ケース、保証書など)があると、査定額が上がることがあります。
今回は残念ながら証明書や保証書等はなくされてしまったみたいでケースのみご持参いただきました。
まとめ
今回お買取りさせて頂いた商品は宝飾品でしたが、弊社ではそのほかにも様々な商材の取り扱いをさせていただいており、イミテーションアクセサリーや壊れてしまった電池が切れた腕時計、テレカや切手、ありとあらゆる商材を幅広く取り扱っております。
もしかすると思わぬ値段が付くこともありますので、これは売れないなどご自身で判断する前に、一度弊社までお問い合わせいただければ幸いです。