名前:S様
年齢:50代
所在地:埼玉県春日部市
買取した商品:パール イヤリング 色石 ペンダント K18 750 重量約3.1g 0.7g 約3.1g 丸玉6.9㎜ 真珠 アクセサリー
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくお品物はこちらです。
埼玉県春日部市にお住まいのS様よりお買い取りさせていただきました。
控えめで上品なパールをあしらったイヤリングと、片耳だけ残ったイヤリング、イエローの色石を使用したペンダントトップです。
ご自身で20年ほど前に百貨店にて購入し、数年前まで着用していたそうです。
しかしながらイヤリングは片方どこかへ落としてしまったり、そもそもアクセサリーを着用する機会が無くなったとお話くださいました。
日の目を浴びなくなったアクセサリーにどれくらいの価値があるのか興味があり、今回弊社にお持ち込みいただいた経緯がございます。
状態
さっそくお品物の状態を見ていきましょう。
イヤリング2種類、ペンダントトップ1種類それぞれの重さです。
当たり前のお話ですが耳や首に着用するものなので、単体で見ると重さはあまり無いのが分かります。
パールイヤリングに使用されているパールの直径です。
6.9mmとごくごく一般的なサイズ感で、特筆大粒というサイズでは無いです。
今回、アクセサリーにはK18の地金が使用されています。
金相場は皆さんご存じのように上昇傾向にありますので、先述したとおり重さはあまり無くても驚きの査定額が期待できるかもしれません。
査定額
今回こちらのお品物には【30,000円】の査定額をお付けしました。
査定ポイント紹介
【パールの品質】
真珠の種類
→アコヤ真珠、南洋真珠、タヒチパールなどで価値が変わります。特に南洋真珠やタヒチパールは希少で、大きさもあるため価値が高くなります。
【パールの色とテリ】
→パールの色合い(ホワイト、ピンク、シルバー系など)や輝きが美しいものほど高価です。
【パールのサイズ】
→パールの直径が大きいほど希少価値が高まり、高額になります。
【地金の種類】
→今回イヤリングに使用していたのはK18です。
2024年現在金相場は長期的な上昇傾向にありますので、査定するにあたりこちらも重要なポイントのひとつです。
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
アクセサリーボックスの中で日の目を浴びなくなったアクセサリーの査定でした。
昨今の金相場の上昇はお客様もテレビ新聞で何となくご存じだったとのお話でしたが、まさかイヤリングやペンダントトップなどに少しだけ使用されている金にも価値があるなんてと大変お喜びのご様子でした。
皆様も今回のように使用の機会を失った地金のアクセサリー、はたまたメッキのアクセサリー(イミテーション)をぜひ弊社にお任せいたしませんか。
ご来店お待ちしております。