名前:A様
年齢:60代
所在地:静岡県静岡市
買取した商品:MAMIYA M645/SEKOR C12.8 80mm
買取した品物のご紹介
今回は、【MAMIYA M645/SEKOR C12.8 80mm】をお買取りさせていただきました!
商品はこちらになります!
Mamiya M645は、日本のマミヤ(Mamiya)が製造した中判カメラシリーズで、
1975年に初めて発売された、とても歴史のあるカメラになります。
それでは、上記の内容を踏まえ、早速お品物を早速拝見してみましょう!
状態
まず初めに、カメラ本体から全体を細かく見ていきましょう。
細かく調べましたが、目立った傷がなく、文字やエンブレムも目立った傷もないので、
本当に1975年のカメラって思うほど綺麗でした。
A様にどのように使用されてたかと聞くと、
息子の運動会のために買って、それっきり使ってないとのことでしたので
状態は綺麗なはずだなーと納得しましたが、使わないのはもったいないと思いました…
ただ、査定ポイントはものすごく上がります!
続いてカメラの内側を拝見していきます。
この年代のカメラですと、ホコリが被ってたり、錆、フィルムの曇りが目立ちますが、
Y様は、3ヶ月に1回手入れしてたことなので、
内側も問題なく、とても評価は高いです。
最後にレンズを拝見していきましょう。
レンズの曇りもなく、レンズは全く問題ありません。
ボディもとても綺麗ですので、
総合的にプラスポイントになります。
査定額
30,000円
査定ポイント紹介
今回の査定ポイントは大きく分けて6つあります。
1) カメラの状態
・外観の状態本体に傷や汚れ、凹みがないか、また塗装の剥げが少ないかどうかがチェッ クし、目立つ傷が少ない、きれいな状態のカメラは高い評価になります。
・動作確認
すべての機能が正常に動作しているかが重要です。シャッター、ダイヤル、ファインダー、液晶画面、レンズの絞りやフォーカス機構などがしっかり動作しているかが査定に影響します。
・センサーの状態
センサーにほこりや傷がないかがチェックします。
特に傷は買取価格に大きく影響することがあります。
3)付属品の有無
オリジナルの箱、取扱説明書、保証書、レンズキャップ、充電器、バッテリー、ケーブル類などの付属品が揃っていると、査定額がアップすることが多いです。特にオリジナルのパッケージ一式が揃っている場合、コレクターや購入者に対する価値が上がります。
5)製品のモデルや市場での人気
最新モデルやハイエンドモデルは高値で取引されやすいです。
また、市場で需要のあるブランドや型番も高価買取の対象になりやすいです。
すでに生産終了しているモデルでも希少性や人気が高い場合、
高額査定されることがあります。
6)レンズの状態
一眼レフの買取において、レンズの状態も非常に重要です。
カビや曇りがないか、レンズ表面に傷やチリがないかがチェックされます。光学系がきれいで、動作がスムーズであることは重要です。
さらに、レンズキャップやフード、フィルターなどの付属品が揃っている場合、査定にプラスされます。
これらの要素を組み合わせて、一眼レフカメラの買取価格が決まります。状態の良い機材を保ち、付属品やメンテナンス履歴を揃えておくことで、より良い価格での買取が期待できますよ!
まとめ
今回Y様に上記の査定ポイントをお伝えして、査定金額をお伝えしたところ、
綺麗に飾って、手入れしといて良かったと、大変満足されてました!
ここ最近、ご自身のカメラ以外にも、遺品などでカメラを持ってくる、
お客様が多々増えています。
理由としては処分するのにお金がかかるや、置いといても邪魔になる方がほとんどです。
最近はスマートフォンのカメラの精度が高く、カメラを使ってない方が増えてますので、
是非、この機会に!
また、弊社ラフテルは、カメラ以外にも宝石やブランド・切手・テレカなど、
幅広く買取を行ってますので、
是非、お気軽にお問合せ下さいませ!