名前:M様
年齢:60代
所在地:木更津市
買取した商品: マベパール イヤリング K14WG 約5.4g
買取した品物のご紹介
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マベパール イヤリング K14WG 約5.4g


「マベパールってどんなパール?」と思う方も多いかもしれません。この記事では、マベパールの特徴やその魅力、さらにどのような要素が価値に影響を与えるのか、査定ポイントを交えて詳しく解説します。
マベパールは、主に南半球の温暖な海域で養殖されるパールで、「半円真珠」とも呼ばれる独特な形状が特徴です。他の真珠と異なり、貝の内側に半球状で成長するため、丸くはなく片面が平らな形状になります。この特性から、ジュエリーではイヤリングやペンダントトップなどに使われることが多いです。
マベパールの最大の魅力は、その虹色の光沢と上品な輝きです。一般的な真珠と比べてサイズが大きいものが多く、存在感のあるデザインが楽しめます。また、独自の生成方法により、滑らかな表面と厚みのある層が美しい光沢を生み出します。
状態
では状態を見ていきましょう。
特に使用感もなく非常にキレイな状態です。

サイズは直径13.9ミリでした。

査定額
マベパール イヤリング K14WG 約5.4g の査定金額は20,000円となりました!
この金額にM様は大変ご納得のご様子でした。
査定ポイント紹介
マベパールの価値を決める主なポイントを以下にご紹介します。
① パールのサイズ
マベパールは一般的に大きければ大きいほど高い価値がつきます。直径が10mmを超えるものは希少性が高く、ジュエリーとしての存在感もあるため高評価につながります。今回のイヤリングも13.9ミリとちょうど良いサイズ感で、デザインとバランスが取れていた点がポイントでした。
② パールの光沢と色味
マベパールの魅力のひとつは、その美しい光沢です。真珠層が厚く、虹色に輝くものほど高価とされます。今回のイヤリングは、表面に目立つ傷がなく、光の加減で淡いピンクやブルーの色味が見られたため、高評価となりました。
③ パールの表面状態
真珠は自然素材のため、どうしても傷や凹みが出やすいものです。しかし、表面が滑らかで傷が少ないものは査定額が高くなります。今回のマベパールイヤリングも表面状態が非常に良かったため、査定額にプラスとなりました。
④ ジュエリーとしてのデザイン性
マベパールが使用されたアクセサリーのデザインも重要なポイントです。シンプルなデザインながらもホワイトゴールドの台座がパールの輝きを引き立てており、全体的に高級感のある仕上がりだった点が評価されました。
⑤ 使用されている貴金属の価値
今回のイヤリングはK14ホワイトゴールドが使用されており、重量も5.4gと適度なボリューム感がありました。金やプラチナなどの貴金属の相場が高騰している影響もあり、素材の価値が査定額に反映されました。
まとめ
今回の「マベパール イヤリング K14WG」のように、マベパールはその光沢や状態、デザインによって価値が大きく変わります。当店では、お客様の大切なアクセサリーを丁寧に査定し、ご納得いただける価格で買取を行っています。
査定は無料ですので、売るか迷っている場合でもお気軽にお持ちください。お客様のご来店を心よりお待ちしております!