ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

財布はどのレベルまで買取可能になる?? 神奈川県のお客様

名前:A様

年齢:50代

所在地:相模原市

買取した商品:ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り

買取した品物のご紹介

今回お買取りさせて頂きご紹介する商品は『ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り』になります。

ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り

こちらの財布は、ルイヴィトンの定番人気ラインであるダミエ柄の三つ折り財布で、特にパスケースが付属しているのが特徴なんです。

サイズ的にも、横16㎝タイプで手持ちしてもいいし、バッグの中に入れておいても出し入れしやすくすごく使い易いサイズで考えられてる商品です。

また、柄もダミエとなっており、ルイヴィトンの中でも人気の高い柄になっているのもA様のセンスを感じますよね。

写真を見てわかるように、状態は悪くなさそうですし外側は綺麗な状態に見えます。

まだまだ使えそうなレベルですが、A様に今回ご売却を考えた理由をお伺いした所、単純な話で、新しい物を購入したから、という事でした。

ルイヴィトンも短いスパンで新作がどんどん発表されていますので、やはりそちらを欲しくなるのは仕方ない事ですね。

ですが、まだまだ使える商品ですのでしっかり査定していきたいと思います。

状態

それでは状態を確認していきましょう。

ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り
ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り

まずは側面の角の状態を見ていきましょう。

ここを最初に見る理由は、日常使いしていく中で必ずどこかに接地する箇所だからです。

だからこそ消耗速度が早いですのでしっかり確認が必要です。

写真を見てもわかるとおり、角すれとほつれが見受けられます。

幸い破れなどはそんなに大きくありませんでしたので、マイナス査定にはなってしまいますが使えないレベルの物ではないですね。

お持ち込みして頂く殆どの方はここが擦れてしまっていますので、逆にいえば、このような状態でもお値段はつくという事でもあります。

次に中の部分とロゴ部分を見ていきます。

ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り

長く使用されていたみたいですので、生地は少し緩んでいます。

この緩みが強くなっていくと、ここから破れなどが発生する可能性も出てきますので注意が必要です。

ですが、ロゴに関しては綺麗に残っておりますのと、ホック部分も擦れや欠けなどなく、開閉もスムーズにできますので財布としての機能を満たすには十分ですね。

表面は綺麗な状態でしたが、裏面はどうでしょう。

ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り

表面同様、非常に綺麗な状態です。

角と違い、大きなマイナス点は見当たりません。

よくあるのですが、生地が反ってしまっている物ですね。

生地が反ってしまうと、そこから修復が難しくなってきますので、査定としてはマイナスになってしまいますが、A様の商品はそのような事はなく綺麗な状態でした。

査定額

¥3,000-

今回はこちらの金額でのお買取りとなりました。

生地の状態は非常に良かったのですが、角すれの状態と生地が緩んでしまっている箇所があった事がマイナス査定になってしまいました。

タイプによってはこの状態までいくと、買取不可や数百円という事もありますが、A様の商品はそういった意味でもまだまだ使用可能の物になりますので査定額を頑張らせて頂きました。

A様も売れるかどうか期待はしてなかったとの事で、金額が出た事にびっくりはしておりましたが、納得してご売却を決断して頂けました。

ありがとうございます。

査定ポイント紹介

それでは査定ポイントを説明致します。

まず外の状態です。

①傷、スレ、汚れ、シミ、変色、日焼け、亀裂、ヒビ割れ、ほつれ、糸の飛び出し

型崩れ、ベタつき、反り

②角スレ、パイピングの擦れ

持ち手やショルダー部分の汚れ、擦れ、ひび割れ、付け根の劣化

③金具部分の傷、メッキ剥がれ、サビ、変色

ファスナーの開閉のスムーズさ、破損の有無

ボタンやホックの開閉、緩み

④臭い(タバコ臭、香水臭、カビ臭など)

確認する場所が多くはなっていますが、やはり、ルイヴィトンはハイブランドになりますので、上記状態が違うだけで金額に大きく差が出てしまいます。

ただし、修復可能と判断される状態や、この状態でも問題なく使用出来ると判断できる物も御座いますので、まずはお持ち込み頂きたいです。

次は内の部分になります。

①汚れ、シミ、破れ、剥がれ、ベタつき

②ポケット内部の汚れ、使用感

外と比べると見る箇所は少ないですが、外と違い状態が出てしまう所が内になりますので、それだけに上記確認箇所が大きく損傷していたりする場合は、外よりも査定額に響いてしまう事が多々あるんですね。

以上が、ルイヴィトンを査定する際に確認する査定ポイントになります。

この状態によって、ランク分けされ査定額が決まっていくという形になっております。

今回A様にお持ち込み頂いた商品は、外も内も損傷がひどい箇所は少なかったですので、修復する部分は修復しランクをあげられると判断して査定額をつけさせて頂きました。

お買取りの際も、ご説明はきちんと致しますのでご納得できればご売却を決断して頂ければ幸いです。

まとめ

今回A様にお持ち込み頂いた『ルイヴィトン ダミエ ポルトトレゾール エテュイパピエ 三つ折り』ですが、状態が悪くなかった事と、人気の柄という事、そして、誰しもに使用用途が考えらえるジャンルだったという部分でお買取りさせて頂きました。

他にも、バッグ類や、小物類などのお買取りも行っておりますので、状態等は気にせずまずは査定にお持ち頂ければしっかり見させて頂きます。

今までは状態が悪いから処分してしまったり、古いからという理由で処分してしまったりと、そういう方もいらっしゃるかもしれませんので、そこで諦めずに、まずはラフテルで無料査定にお立ちよりください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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