名前:O様
年齢:80代
所在地:台東区
買取した商品:Pt900 ダイヤモンド 1.036ct 計5.5g
買取した品物のご紹介
今回お買取させていただいたのは、こちら。

メインの石は大粒のダイヤモンドで、その周りをメレダイヤモンドが取り囲む、華やかで存在感のあるデザインです。
プラチナのずっしりとした重みも、高級感を一層引き立てています。
「ダイヤモンドっていつ売るのがいいの?」
「買った時より高く売れることってあるの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ダイヤモンドは、その輝きから永遠の輝きと称されることもありますが、実は売却には「売り時」というものが存在します。
今回は、先日お買取させていただいた素晴らしいダイヤモンドリングをご紹介しながら、ダイヤモンドの「売り時」や「査定ポイント」についてお話ししたいと思います。
状態


お持ち込みいただいたリングは、お客様が大切にご使用されていたことがわかる、とても良い状態でした。
目立つような大きな傷や汚れはなく、ダイヤモンドの輝きも損なわれていませんでした。
定期的にクリーニングされていたのかもしれませんね。
査定額
¥72,500-
査定ポイント紹介
今回のダイヤモンドリングの査定では、主に以下の点を重点的に拝見させていただきました。
1. ダイヤモンドの品質(4C)
・カラット(Carat): メインダイヤモンドが1.036ctと大粒であった点が、高額査定に繋がる大きなポイントでした。
・カラー(Color): 無色に近いほど高評価となります。
今回のダイヤモンドも非常に透明度が高く、美しい色合いでした。
・クラリティ(Clarity): ダイヤモンドの内包物やキズの有無、その程度を評価します。
肉眼ではほとんど確認できないレベルで、非常にクリアなダイヤモンドでした。
・カット(Cut): ダイヤモンドの輝きを左右する最も重要な要素です。
丁寧なカットが施されており、光を取り込み、見事な輝きを放っていました。
2. デザイン性
今回のリングは、メインのダイヤを囲むようなデザインで、流行に左右されにくい普遍的な美しさがありました。
3. 貴金属の品位と重さ
リングの素材はPt900(プラチナの純度90%)であり、純度が高いプラチナが使用されています。
また、計5.5gというしっかりとした重さも、貴金属としての価値を上乗せする要因となりました。
4. 鑑定書の有無
今回は残念ながら鑑定書はありませんでしたが、もしお持ちであれば、ダイヤモンドの品質を客観的に証明できるため、よりスムーズかつ正確な査定が可能です。
まとめ
ダイヤモンドの「売り時」ですが、一般的には為替レートが円安傾向にある時や、世界での需要でダイヤモンド自体の市場価格も変動しますので、定期的に情報収集されることをお勧めします。
しかし、一番大切なのは、お客様が「売りたい」と思った時が最高の売り時です。
ご自宅に眠っているダイヤモンドジュエリーはありませんか。
「これって売れるのかな?」
「いくらになるんだろう?」
そう思われたら、ぜひ一度、弊社にご相談ください。
経験豊富な査定士が、お客様の大切なダイヤモンドを丁寧に拝見し、現在の適正価格をしっかりとご提示させていただきます。
査定は無料です。
お気軽にお立ち寄りください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。