名前:K様
年齢:60代
所在地:川越市
買取した商品:pt950 k18 ptメイン ダイヤ 0.30ct リング 9.3g
買取した品物のご紹介
今回買取させていただいた商品はこちら。pt950 k18 ptメイン ダイヤ 0.30ct リング 9.3g

ジュエリーの中でも根強い人気を誇る「金×プラチナ」のコンビネーションリング。見た目の華やかさに加えて、耐久性やデザイン性も高く、長く愛用されている方も多いですよね。しかし、いざ売却を考えたときに気になるのが、
「コンビリングって、ちゃんと金とプラチナの割合で評価してくれるの?」
「どっちの素材が多いかで価格が変わる?」
という疑問ではないでしょうか?
この記事では、査定の際にどのようなポイントを見ているのか、コンビ素材の評価方法、ダイヤの価値の考慮、そして高く売るためのコツについて詳しくご紹介いたします。
状態
それでは状態を見ていきます。プラチナの表面に若干の擦れが見られますが、石自体に大傷は無いようです。

裏側に大きな傷は見当たりませんでした。全体的にまだまだ使用できそうな状態です。

査定額
pt950 k18 ptメイン ダイヤ 0.30ct リング 9.3gの買取金額は! 54,000円となりました!
この金額にK様は、大変ご納得のご様子でした。
査定ポイント紹介
今回買取させていただいたリングは、全体で9.3gあり、そのうちおおよそPt950が6.5g、K18が2.8gと判断いたしました。これは、リングの内側とベース部分がプラチナ、装飾や縁取りに金が使われているという構造によるものです。
さらに、メレダイヤが0.30ctと、全体にあしらわれた小粒のダイヤがアクセントとなっており、デザイン的にも人気の高いモデルでした。
主な査定ポイントとして
・地金の重量と比率
・メレダイヤのカラット、透明度、カット
・デザイン性とブランドの有無
・リングの状態(傷、変形、石の欠けなど)
がありますが、上記のポイントを踏まえると状態も良好で、石の欠けや変形もありませんでした。また、ブランド物ではありませんでしたが、非常にデザインもよかったため54,000円の高額査定となりました!
またコンビリングには小さなメレダイヤがセットされていることが多いですが、一粒一粒の評価は難しいものの、合計カラット数や全体の輝きからしっかりと査定します。
今回のリングに使用されていた0.30ctのメレダイヤも、非常に透明度が高く、美しくセッティングされていたため、地金の価格とは別に評価額を上乗せさせていただきました。
まとめ
金(K18)とプラチナ(Pt950)のコンビリングは、どちらの金属がどのくらい使用されているかによって、買取金額が大きく変わります。
金とプラチナは、どちらも地金として価値がありますが、日々の相場は異なり、一般的にはプラチナの方がわずかに高いことが多いです。ただし近年は金の価格がプラチナを上回る時期もあり、査定時点での相場に合わせて適切に評価されることが重要です。
当店では、専門機器によって金とプラチナの含有比率を丁寧に測定し、それぞれの地金の市場価格に応じて「重量×単価」で正確に査定いたします。見た目だけでおおまかに判断することはありませんのでご安心ください!
金とプラチナのコンビリングは、見た目の美しさと実用性の高さから根強い人気がありますが、その価値をしっかり評価してくれるお店を選ぶことが大切です。
当店では、経験豊富な査定士が1点1点ていねいに査定し、比率、相場、状態、デザイン性まですべてを加味した価格をご提示しております。
「これって本当に金とプラチナ?」「どれくらいの価値があるの?」といったご相談だけでも大歓迎です!
ぜひお気軽にご来店ください。















