ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

シトリンという宝石について詳しくご紹介します! 福島県のお客様

名前:A様

年齢:80代

所在地:福島市

買取した商品:k18 シトリン 13.2g 10.71ct 0.35ct 

買取した品物のご紹介

今回お買取りさせて頂きましたアイテムはこのデザイン性の高いペンダントトップになります。

k18 シトリン 13.2g 10.71ct 0.35ct

A様のお若い頃にご家族よりプレゼントして頂いたお品物だそうです。

当時は嬉しくて外出のたびに着用していたようです。

しかし昨今では年も取り、外出時に何かをつけるという事はされなくなったようでした。

金相場が高い今、手放して違う事にお金を使用したいと考え弊社にご連絡いただく形となりました。

状態

状態を拝見させて頂きます。

今回のご依頼品はシトリンという宝石とダイヤモンドをあしらったペンダント担っております。

このような宝石がデザインに含まれている物は、より細かく宝石の状態を拝見させて頂く必要があります。

なぜかと言いますとこのデザインに合う宝石を探すのが大変手間だからです。

この枠に合うような宝石を探し留め直すには相当な技術が必要となります。

更に職人さんへの工賃などがかかってきますので、もし宝石を留め変えなくてはならないような状態の物でしたら大幅なマイナス査定となります。

しかし今回はペンダントだったのでリング等に比べると、ぶつけるリスクも少なくまた使用頻度が少ない物でしたのでシトリン、ダイヤ共に綺麗な状態のままでした。

k18 シトリン 13.2g 10.71ct 0.35ct

査定額

¥141.000-

今後もご使用しないとの事でご売却頂きました。

査定ポイント紹介

査定ポイントをご紹介いたします。

今回のアイテムの大まかな査定ポイントは使われている地金と宝石の種類になります。

今回のペンダントに使用されている地金はK18でした。

昨今では金相場が2万円目前まで高くなっている事から査定額における地金の割合がかなり高いです。

このペンダントはシルバーカラーの部分もありますが全てK18で作成されており、これがもしptとのコンビでしたら査定額は今回の金額より低くなってしまっていたかと思います。

裏面がくり抜かれていた物でしたので、裏面までしっかりと地金が使用されている物でしたら更なる高額査定が期待できたかと思います。

k18 シトリン 13.2g 10.71ct 0.35ct

もう一点は使用されている宝石です。

今回はシトリンが10.71ctとダイヤが0.35ctとなっております。

10.71ctといいますと結構ボリューミーでゴージャスな印象を与えてくれるサイズ感です。

しかし中古市場では需要と供給で成り立ってますので、ただ大きければいいというわけではありません。

シトリンは11月の誕生石とされ富や幸福を象徴する宝石です。

ただどちらかというとパワーストーンの印象が強く、シトリンという名前が付いておりますが実際は黄色味がかった水晶なのです。

k18 シトリン 13.2g 10.71ct 0.35ct

水晶は安定した産出量があるので、希少価値が低くブレスレットやインテリアの置物としても流通しております。

産出量が安定していると価格も安定しており、お手頃価格で提供されている為、わざわざ中古品のシトリンを購入しようという需要が少なく相場が低くなってしまうのです。

このサイズでルビー、エメラルド、サファイアだった場合ではかなりの金額の差が生まれるでしょう。

希少価値が高く、誰もが欲しがるようなものだと査定額が高額になるのです。

まとめ

いかがでしょうか

昨今では地金類の値上がりがとどまる事を知らず、上がり続けています。

今後もご使用されないジュエリーがありましたら今が売り時です。

お気軽にお問い合わせください。

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