ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ヒスイは大きさとカラー以外に査定ポイントはある? 愛知県のお客様

名前:N様

年齢:60代

所在地:一宮市

買取した商品:pt900 ヒスイ 10.4g 2.24ct 1.5ct 

買取した品物のご紹介

今回買取した品物を紹介させていただきます。

pt900 ヒスイ 10.4g 2.24ct 1.5ct

pt900 ヒスイ 10.4g 2.24ct 1.5ct リングになります。

こちらの商品はお母様から頂いた物になります。

サイズが合わず、使うところもなかったためチラシを見てお持ちいただきました。

状態

それでは状態を見ていきましょう。

pt900 ヒスイ 10.4g 2.24ct 1.5ct

ヒスイは濃い色をしており、メレダイヤが外れている等はなくいい状態です。

査定額

今回の査定額は¥104,500-とさせていただきました。

思わぬ高額査定に大変お喜びいただきました。

査定ポイント紹介

それでは査定のポイントを紹介いたします。

主石(ヒスイ 2.24ct)の評価

ヒスイは日本でも特に人気が高い宝石ですが、その評価は「色」「透明度」「サイズ」「産地」に大きく左右されます。

今回の2.24ctというサイズは、リングのセンターストーンとして十分な大きさです。

色合いはグリーン系の濃淡によって価値が変わります。

鮮やかで均一な緑、または半透明感のある“ろうかん質”と呼ばれるタイプであれば高額査定になりますが、多くの一般的なヒスイは色ムラや透明度の低さから評価が落ちる傾向にあります。

メレダイヤモンド(合計1.5ct)の評価

リング枠にあしらわれたメレダイヤモンドも無視できないポイントです。

1ピースあたりは小粒ながら、合計1.5ctというのは存在感があります。

ただし、メレダイヤは個別の大粒ダイヤに比べて再販価値が低く、色やクラリティの評価が厳しくなる傾向にあります。

それでも総量としての価値はあり、今回の査定額を押し上げる要因となりました。

査定において見逃せないのが「デザインの需要度」です。

クラシカルなデザインや流行に左右されにくいスタイルであれば、中古市場でも安定して売れます。

一方で、特殊なデザインや流行に強く依存したリングは、再販時に買い手が限定されるため評価が下がる場合があります。

今回のリングは宝石の配置バランスが良く、一般的に需要のあるスタイルだったため、査定額の維持につながりました。

地金としての確実な価値に加え、ヒスイとメレダイヤの評価が適正に反映されたことにあります。

ただし、ヒスイの品質が高ければさらに数万円の上乗せも可能であり、逆に透明度が低い場合は査定額が下がるリスクもあります。

宝飾品の査定では「重量」や「カラット数」だけでなく、宝石の質とデザインの再販力が大きなカギを握ります。

今回のリングは、総合的にバランスが取れており、堅実な査定額となったケースといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はpt900 ヒスイ 10.4g 2.24ct 1.5ct を紹介させていただきました。

また、宝飾品以外にも、貴金属、時計、お酒、ブランド品、古銭、切手、テレホンカード等々買い取らせていただいております。

押し入れやタンスの中で眠っているだけのお宝があるかもしれません。

そのまま処分するだけであれば0円、物によってはお金が掛かってしまうことも有りますので、一度査定だけでもいかがでしょうか?

売れるもの売れないものでご不明なことがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

従業員一同、皆様のご来店をお待ちしております。

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