ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

セイコーの時計の査定ポイントを伝授します! 神奈川県のお客様

名前:E様

年齢:70代

所在地:横浜市

買取した商品:SEIKO キングクォーツ ヴィンテージ 5855-5000 ブラウン文字盤

買取した品物のご紹介

SEIKOキングクォーツ ヴィンテージ 5855-5000 ブラウン文字盤 動作品

SEIKO キングクォーツ ヴィンテージ 5855-5000 ブラウン文字盤

状態

年代物ですので、使用感はあり、擦り傷など目立つ状態です。

ずっとお使いになっていたのがよくわかります。

SEIKO キングクォーツ ヴィンテージ 5855-5000 ブラウン文字盤

これほどの状態ですが、機械は動作しております。

SEIKO キングクォーツ ヴィンテージ 5855-5000 ブラウン文字盤

持ち主に愛用されていた歴史を感じる時計です。

ヴィンテージ好きにはたまらないんじゃないでしょうか。

査定額

買取価格は下記のようになっております。

¥8.000

査定ポイント紹介

それでは査定ポイントの紹介をしていきます。

ヴィンテージ品なので、状態、動作するかが重要になります。やはり、ご愛用されていただけあって、使用感は否めません。

動作するのはプラスですが、やはり見た目の状態でマイナスは仕様がないと思います。

SEIKOを世界ブランドに押し上げたクォーツの良い時計ですので、この状態でもこの価格での査定になります。

それではここでセイコーについて少しご紹介させていただきます。

セイコーとは、1881年創業の日本の時計メーカー、およびそのブランド名で、国産初の腕時計や世界初のクォーツ式腕時計を開発するなど革新的な技術でしられています。

現在は腕時計だけでなく、電子デバイス、情報機器、クロックなど幅広い事業を展開する

セイコーグループの中核をなすブランドです。

1892年に精巧な時計を作るという思いを込めて時計製造部門の「精工舎」を設立し、掛け時計の製造を開始しました。

1913年には、時計の未来を見据えた創業者の先見の明により、国産初の腕時計ローレルを発売。1969年には、クォーツ式腕時計を世界で初めて実用化し、この技術は当時の時計業界に大きな変革をもたらし、その後も品質を追求したグランドセイコーを1960年に開発するなど、世界的なブランドに発展しました。

国内生産を基本として、現在も確かな品質管理体制とアフターサービスもセイコーの魅力の一つです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は往年のクォーツ、SEIKOキングクォーツでした。

スマホなどで時間を見ることが多い昨今、腕時計はおしゃれアイテムとしてお使いになる方が増えたような気がします。

ヴィンテージ品の人気も高まる中、家に眠らせている腕時計などありましたら、今回のようにお持ちになってください。

弊社ラフテルでは他にも、テレホンカードやハガキ、切手、ブランドバッグなども買取を行っております。

使わずに置いてあるだけでしたら一度査定に来てみてはいかがでしょうか。

思わぬ金額になる可能性がございますので、お気軽にご来店ください。

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

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