名前:A様
年齢:40代
所在地:木更津市
買取した商品:sterling バングル 約37.1g 約48.2g
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせていただいたお品物はsterling刻印のバングルになります。
こちらはお客様が20代の頃にお買いになり、頻繁に付けていたとのことでした。
年々趣味も変わり、年を重ねるごとにアクセサリーも頻繁にすることもなくなり、ここ最近はずっと引き出しに眠っていたとのことでした。
忘れていたころに銀の価格が上がっていることを知り、友人さんが弊社との取引がある方で、その方からの紹介で今回弊社まで足を運んでもらう形になりました。

状態
それでは状態を見ていきます。
長年愛用されたとのことで傷やへこみもあり色のくすみなども見受けられます。
しかしsilver製品にありがちな変色に関しては特に問題はございません。

黒ずみに関しては硫化と言いsilver製品によく見られる現象です。
中にはこの黒ずみを好まれる方もおり、自分自身でやられる方もいます。
わざと黒ずませることを燻すと表現することもあります。

内側にはしっかりとsterlingの刻印もされています。

査定額
今回弊社で出させていただいたお値段は¥30,000-になります。
査定ポイント紹介
STERLING刻印のバングル2点(37.1g・48.2g、合計85.3g)の査定は、付加価値の上積みがあるかが重要であります。
まず素材評価として、STERLINGは通常シルバー925(純度92.5%)を示すため、85.3g×0.925=純銀換算約78.9gとなり、ここに当日の銀相場を参考に買取価格を出すということになります。
次に付加価値の精査をしていきます。
最大の価格変動要因はブランドおよび作家性で、刻印確認が最優先となるります。
「STERLING」のみの場合はノーブランドとして扱い、基本は地金+αに留めることが多いです。
一方でTiffany & Co.やGeorg Jensenといったブランド刻印、あるいはナバホ・ホピ等の作者サインがあれば、コレクター需要を加味して別軸評価へ切り替えることもできます。
この場合は相場検索(過去取引事例)を参照し、「二次流通価格」基準で査定するのが原則です。
刻印の鮮明さや位置、不自然な打刻がないかも真贋判断に直結するため、ルーペでの確認は必須なってきます。
コンディションは減点方式で見る。
歪み、打痕、深い傷は再販時の手直しコストに直結するため確実にマイナス査定となる。過度な研磨によりエッジが丸くなっている、刻印が薄れている場合も評価対象になります。
一方でシルバー特有の黒ずみはクリーニングで回復可能なため軽微扱いとする。
サイズ適合性も見落とせない部分です。
バングルは内周サイズと開口部のバランスが重要で、標準的な手首サイズに合致するものは流通性が高くなります。
あくまでこれは付加価値があるかの話でもあるので、silverとしてだけでも十分に価値があると言えますね。
このような観点から今回の査定を行わせていただきました。
まとめ
今回は、sterling刻印のバングル二点の査定をさせていただきました。
昨今の貴金属の高騰により銀も値段が上がっております。
金やプラチナに比べ比較的一般的で手に入りやすい価格帯のものが多いです。
昔かったネックレスやリングなど知らずにsilver製品を買っており、お家に眠っているかもしれません。
もしかしたら今回のように思わぬお値段になることもあるかと思うので、是非一度弊社までお問合せしていただくか足を運んでいただけると幸いです。










