ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

カールツァイスレンズの良さと買取に出す際の注意点をご紹介します!!

買取した商品のご紹介

今回お買取させていただいたものはこちらのCarl Zeiss(カールツァイス) Apo-Makro PLANAR 4120 120mm F4 Tとなります。

 

 

こちらはお客様のお父様が使用されていたようですが、事情により手放さなければならないとのことでお買取させていただくことになりました。

 

 

 

状態

使用頻度が少なく丁寧に使用されていたようで細かな傷は多少ありましたが、目立った大きな傷などは見当たりませんでした。

カールツァイス2

 

 

マウントもきれいな状態です。

カールツァイス3

 

 

レンズキャップには多少の傷が見られますが、使用の際にできた細かな傷なので問題なしです。

カールツァイス4

 

 

レンズも汚れやカビは見られないので状態は良好です。

カールツァイス5

 

 

内側のレンズもきれいな状態です。

カールツァイス6

 

 

査定額

¥43,000-

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

カールツァイス社製レンズは、カメラを好むユーザーから神レンズと言われるくらい人気のあるレンズです。

 

コントラストの高さと解像力の高さが他のレンズと比べても、圧倒的にレベルが高いので人気があるのも納得がいくというものです。

 

そんな人気があるレンズですので中古市場でも高値で取引されています。そんな良質なレンズをいずれ買取りに出す際の注意点をお伝えします。

 

まずレンズを査定する際のポイントですが、大きく分けて2つあります。

 

1,レンズに曇りがあるかないか。

 

2,本体内部にカビ、またはホコリが侵入していないか。

 

上記の2点になります。

 

これを踏まえての注意点ですが、簡単なことですので是非とも実行していただければと思います。

 

それは、通気性の良い場所での保管と、定期的に動かすことです。

 

これをすることによって、本体へのカビやホコリの侵入を防ぐことができます。

 

高価なものだからといって大切にケースに入れ”押し入れの中に閉まってしまう”という方がいらっしゃいます。

 

これはやってはいけないことですので注意してください。早ければ半年でカビが発生してしまうこともあります。

 

定期的に動かすことによって、空気の入れ替えを行いカビなどを予防することができます。

 

この作業をするかしないかで、いざ買取に出したときに査定額に差がでてしまうので覚えていて損はないと思います。

 

 

 

まとめ

今回お買取させていただいたお客様にお買取の経緯をお伺いしたところ、お父様がお亡くなりになられて遺品整理をしていたときに出てきたのがカメラのレンズだったそうです。

 

ご家族の方はカメラを使用する人がいないということで処分しようと決断したとのことです。

 

お買取させていただいた後にお客様から他にも色々と処分に困っているものがあるとのご相談を受けました。

 

弊社ラフテルでは遺品整理も行っており、その相談をさせていただいたところ、見て欲しいとのことでしたので、後日遺品整理にお伺いさせていただきました。

 

ある程度整理されていましたが、手つかずのお品物が30点程を全てラフテルで買取させていただきました。

 

遺品整理でお困りの方もお気軽に弊社ラフテルへお問い合わせいただければと思います。

 

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