中国切手買取実績 鑿井隊に学ぼう 3種完
お客様情報
お客様:Y様
所在地:長野県飯田市在住
年齢:50代男性
買取方法: 宅配買取
売却品:鑿井隊に学ぼう 3種完
買取を依頼した理由
父が亡くなり、処分に困っていたのですが、生前、これの中国切手は珍しく価値のあるものだと教え込まれてきました。自分には切手を収集する趣味はなかったので、自宅近くの買取業者に見ていただいたのですが、どこも¥10,000-を超える買取業者はありませんでした。
東京に住む知人にその経緯を話をしてみたらラフテルさんを紹介され、電話で問い合わせてみたところ「きれいな状態であれば¥10,000-超えますよ」とのお返事をいただき、ラフテルさんに査定を出してみようと考えました。
私は長野県在住でしたのでどのように買取りを行ってくれるのか全くわかりませんでしたが、様々な買取方法を教えていただき宅配買取を選ばせていただきました。
対応してもらったのは女性の方でしたがすごく丁寧な対応をしていただいたため、売却する私も気分が良く、ここで売ろうと決めていました。
自宅近くの買取業者だと¥10,000-を超えることがなかったこの中国切手ですが、ラフテルさんは¥12,000-で買取りを行ってくれました。
¥10,000-で売却できればいいと考えていましたが、¥2,000-の査定額の上昇がありとても満足しました。
遠方にも関わらず高く買取りをしてくれてありがとうございました。
買取価格
買取金額 ¥12,000-
中国切手査定したポイント
中国切手の1967年発行(起124)「鑿井隊に学ぼう」3種完 未使用 保存状態は極美品で裏ののりもしっかり使える状態であったため、このお値段をださせていただきました。
この中国切手の種類は3枚で完品のシリーズでした。
そして今回のお客様は3枚ともお持ちでしたのでそこも高額査定のポイントとなっています。
3枚同時に売却をするとこれほどの値段がつきますが、1枚ずつであるとお値段は大きく下がってしまいます。
どうしても中国切手は繊細な紙で作られているので汚れや破損など様々な状態のものになるので、お値段が異なってきてしましいます。
そのような繊細な中国切手をお客様自身がどのように扱うかが高額査定を出せるか出せないかの重要なポイントとなります。
中国切手は文化大革命時代(1966年~1976年)の物が大変希少で価値があるものが多いです。
黄ばみやシミ、破損などがなければ高価査定の対象になります。
中国切手 買取 まとめ
今回のお客様の中国切手のように1枚ずつではなく、全てが揃っている状態だと値段が大きく上がるという中国切手は沢山存在します。
コレクターの方など中国切手の購入者は1枚単位で欲しいわけではなく、全て揃っている状態のものを購入してコレクトすることに意味があるからです。
だからこそ中国切手の○種完というような品物は全て揃っていなくてはなりません。
それぞれの切手によって数枚欠けの値段の減少額は変わってきますが、全て揃っていない場合だと本来買取りをしてもらえるはずであった買取金額から半分以上減額されてしまうと考えるのがいいでしょう。
今回のお客様は中国切手を小さなパケに入れ、手帳に挟んで持ってこられたため、とても良い状態で保存されていたものでした。
よって中国切手の状態の最上である極美品というランクで査定をさせていただきました。
極美品となると売却しようとしている中国切手がプレミアのつくものであれば値段は大きく上昇します。
なので、今後中国切手を売却しようと考えているお客様は今回のお客様のように外傷がつかないように保管をすることをオススメします。
買取業者に持っていく場合も今回のお客様の保管方法はとても的確です。
本などに挟むことで折れを防ぎ、さらに小さなパケに入れることでシミなどの汚れからも防いでいます。
是非お持ちの中国切手を高く売却できるように努力してみて下さい。
私たちラフテルはそのようなお客様の期待に応えられるよう努力致します。