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ダイヤ買取 ダイヤモンド リング 0.63ct 東京都のお客様

ダイヤ買取実績 ダイヤモンドリング 0.63ct

お客様情報

お客様: H様

所在地: 東京都

年齢:  60代(女性)

買取方法:店頭買取

売却品: Pt900/K18コンビ ダイヤモンドリング D0.63ct

 

 

ダイヤモンド リング 0.63ct

ダイヤモンド リング 0.63ct

 

 

 

 

 

ダイヤモンドリング買取を依頼した理由

このリングは、お客様がご自身の母から直接、いただいたモノらしいのですが、普段からリングを付ける習慣がなかったので、宝石箱にしまっておいたそうなのですが、今回、家の整理をしていたときに、箪笥の肥やしになっているリングが数点でてきたなかの一つらしいです。

 

誰かに貰ったものだと、売りにいくのに躊躇していたらしいのですが、母からは、あなたのす好きなようにしていいからといわれていたらしいので、母には、申し訳なかったと感じながらも、少しでも、値段がいくものだったら売りたいということでした。

 

そして、きっとダイヤだろうと考えていたらしいのですが、もしかすると、鑑定書などの保証書が一切なかったので、もしかしたら、偽物かもしれないと不安を感じていたらしいです。

 

でも、母は、当時、有名デパートなどの優良店で購入していたところを知っていたので、きっと、ちゃんとしたモノだろうと思っていたらしいのですが、価値がわからないので、いったいどのくらいの値段になるのか知りたくて、買取りできるところをネットで探していたところ、弊社のホームページがヒットしたので、一回、持っていくことに決めたらしいです。

 

 

 

 

 

買取価格

ダイヤモンドリング買取金額   ¥178,000-

 

 

 

 

 

ダイヤモンドリング査定したポイント

ダイヤモンドの本物、偽物を判別

このダイヤモンドは、4Cでグレードが決まっていきますので、まず、大きさを把握したところ、D0.63の刻印がありましたのでダイヤだと思われますが、よりダイヤの確実性をだすために、ダイヤモンドテスターでテストしたところ、ダイヤに反応しましたので、間違いなくダイヤでした。

 

いまのダイヤは、人工的に作り上げることができますので、ダイヤの刻印がリングにあったとしても、ダイヤモンドテスターなどで試験しないと本物のダイヤの可能性が薄れてしまうと思われます。

 

 

 

ダイヤモンドの査定

ここまでくると、ダイヤの価値がどのくらいあるものなのか調べるのですが、まず、私の場合は、ダイヤの大きさとカッティングされた状態を確認します。

 

ダイヤは大きくなればなるほど、内側の不純物が増えてくるものが、ほとんどですので、ちょうど、0.3~1.0ctぐらいの大きさのダイヤが、中身のきれいな状態のダイヤが多いと思われます。

 

このダイヤも、ほとんど目立つようなキズがなかったので、VS2ぐらいのモノであると判断しました。

 

ちょうど、少し黒い粒が目立たないところに点としてあるようなダイヤだと思ってください。

 

ここで、ダイヤの輝きを増すためのカットは、ラウンドブリリアントと呼ばれるほ方法で研磨されているので、職人さんの腕次第で、良いモノになるか、悪いモノになるのか、わかれるところです。

 

カットが良くないときれいな状態のダイヤでも、価値が下がってしまいます

 

しかし、このリングは、埋め込み式のモノなので、横からダイヤの状態をみることができないので、もしかすると、欠けているところや、雑になっているようなところがあるかもしれません。

 

そのため、カットの評価は、上と下から判断できる範囲で考えるとGoodぐらいが妥当だと思われます。

 

 

 

 

 

ダイヤモンドリング買取 まとめ

ダイヤの判定は、鑑定書がない場合は、こちらでダイヤのグレードを判断していきますが、やはり、信頼できる機関の鑑定書があったほうが、ダイヤの4Cを判断するときに参考になります

 

さきほどは、ダイヤの大きさとカッティングをみることで、ダイヤの輝きを判断していくのですが、やはり、ダイヤは、無色透明のモノが価値があります。

 

透明度のたかいダイヤは、一番上のクラスがDカラーと呼ばれるもので、滅多に採掘されるダイヤではないようです

 

宝飾品として、よく使用されているダイヤのカラーはG、H,Iのモノが多いようです。

 

このダイヤのカラーを判定するとGカラーが妥当だと思われました。

 

そして、天然ダイヤは、紫外線をあてると蛍光色がでるようになっていますが、透明のダイヤは、ブルーに発光すすることがほとんどです。

 

このブルーの強さをみるのですが、このダイヤは、Mediumクラスであったので、中間くらいの蛍光性だと思われます。

 

それらのことをふまえてダイヤの価値をみていきながら、地金の枠の値段をダイヤに加算していくと、このお値段が妥当だと考えました。

 

 

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