査定士の門です。
私たちは毎日、日本全国貴金属を始め色々な品物を査定して、買取りしています。
先日、静岡方面に出張しました。早速お客様から、切手の売りたいので査定してほしいとのご依頼が有りました。
色々お話を、伺いましたら、フルセット幼少時代に、岐阜のお爺ちゃんの家に夏休みによく遊びに行った時お爺ちゃんが熱心に切手を、収集していたようです。
そして、お客さんも、興味を持ち集めたようです。記念切手発売日は郵便局に長蛇の列に並んで買ったようです。
お爺ちゃんと、共通の趣味でとても話が弾み思い出の1ページに今でも刻まれたようです。
ただ、切手も、最近はコレクターの方々が減少傾向にあります。
切手も、時間と共残念ながらに劣化します…そろそろ手放す時期かな…とお客さんがつぶやきました。
お客さんの思いと思い出も一緒に買取り査定額が少し弾んでしまいました。
会社には内緒です…こんな、私です。皆さんの、街にお邪魔した際はどうぞ宜しくお願いします。