今週の買取り情報
「ダイヤモンドは永遠に・・・・」
今回ご来店されたお客様は、70代の女性(全然年齢にはみえません)ハイブリッドカーでさっそうと入ってきました。
車から降りるとグッチのサングラスをかけたまま一言、「手をドアに挟んで、ダイヤの指輪ペチャンコになっちゃったけどおたくは査定してくれるの?」
はい、大丈夫ですので拝見させてください。・・・と答えますとすかさずバックから取り出しトレーの上に置きました。
確かに指輪は変形して石が落ちそうでしたので、石が外れて失くしますからと了解を得て枠から外し鑑定させていただきました。
リング枠はプラチナ製で、石はダイヤモンドでした。
お客様にプラチナは変形してしまいましたが、ダイヤモンドには破損等は無にことを伝えると・・・「やっぱりダイヤは硬いんだね!」と感心していました。
それより、指はお怪我はございませんでしたかとお聞きしたところ何も外傷はなく、両手を見せながら人ごとのように笑っていました。
きっと、リングが指を守ってくれたのですね・・・
変形して使えなくても、プラチナの価値は変わりませんしまた、ダイヤモンドはダイヤモンドの品質を評価してお買取りいたしますので、ラフテルまでお気軽にご相談ください。
今回もお客様にご満足いただくお買取りができました。