こんにちはー!
久しぶりにブログを書きます。
お盆休みに海やプール、旅行に行った方が沢山いると思います。
夏は暑くて嫌になりますが、一番楽しい季節ではないかなと思います!
まだまだ暑い日が続くと思うので熱中症には気を付けて下さいね。
さて、今日は象牙について書こうと思います。
弊社では象牙の買取に力を入れています。
1989年に国際条約で象牙の取引が禁止されました。いま日本国内にある象牙はそれ以前に輸入されたものです。
生体からはずされて20年以上経っています。これだけ年月がたってしまうと、小さなキズでもひび割れなどが進行し、劣化がひどくなってしまうのです。
そうなってしまうと、後で売却しようとしても値段が高くつきません。お手元に象牙をお持ちの方は、ご自身で活用されるご予定がなければ早めのご処分をお勧めいたします。
ですが、象牙の譲渡、売買には必ず登録票が必要となります。
登録票は自然環境センターで発行して頂きます。
登録申請用紙に、長さ・重さを計り、写真を撮り、象牙を手に入れた時の状況を書き込みます。
と、結構手間がかかり、途中でやめてしまう人もいます。
費用も1本につき3,200円かかります。
ラフテルでは登録票の代行をすべて無料でやっております。
出張査定も無料でやっております。
ご気軽にご相談下さい。