皆様、こんにちは!!
突然ですが、象牙の一本牙をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
今回、出張査定で買取りさせていただいたのは、象牙一本牙の14kgの原木でした。
購入されて40年程経過しており、古くなってしまった事と、自宅のリフォームを されるので、置く場所も考えなければならないと言われ、金額によっては売却を希望 されているお客様でした。
早速状態を見させてもらったのですが、かなり劣化が進んでおり、傷やシミも見られました。
しかしながら、象牙の一本牙においては、高額査定が得意な弊社です。
お客様に買取り金額を提示したところ、“古くてもこんな金額がでるの?”と、ご納得の 買取りとなりました。
皆様、特に象牙の一本牙は年月がたってしまうと、小さなキズでもひび割れなどが進行し、劣化が ひどくなってしまうのです。
そうなると後で売却しようとしても値段が高くつきません。
1989年に国際条約で象牙の取引が禁止されました。
つまり、いま日本国内にある象牙はそれ以前に輸入されたもの,生体からはずされて、20年以上経っています。
お手元に象牙をお持ちの方は、ご自身で活用されるご予定がなければ経年劣化が進まないうちに、早めのご売却をお勧めいたします。
その時は、まずは高価買取の実績がある、ラフテルにご連絡ください。 お待ちしております!